「Alibaba JAPAN」、秋の行楽に関する調査 「秋の行楽に出かける」半数以上、「日帰り」が約7割

~ 「Alibaba JAPAN」、秋の行楽に関する調査 ~

「秋の行楽に出かける」半数以上、「日帰り」が約7割
費用は「1万円未満」56%、「紅葉狩り」「温泉」が人気



 世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(リンク)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年10月22日~10月23日 の 2日間、自家用車を保有している20代~60代の男女に対してインターネット調査を実施、計300名(男女 各150名)の回答を集計しました。
 自然の豊かな日本において季節感を楽しむ行楽は、秋の重要なイベントとして定着しているといえます。今回、予定、予算、日数、持物などを調査することによって、今年秋の行楽の実態が明らかになりました。

~調査結果~

■「秋の行楽に出かけた、または出かける予定」過半数を越える
 今年の秋の行楽について聞いたところ(単一回答形式)、「既に秋の行楽に出かけた」との回答が22.3%、「これから秋の行楽に出かける予定である」33.0%となり、合わせて55.3%の人が秋の行楽に出かけた、または出かける予定であるということが明らかになりました。今年既に秋の行楽を体験した人(67名)が出かけた先は、「温泉」が最も多く29.9%、次いで「紅葉狩り」23.9%、3番目が「フルーツ狩り・味覚狩り」で13.4%となっています。これから予定がある人(99名)では、「紅葉狩り」が最も多く45.5%、次いで「温泉」24.2%、さらに「フルーツ狩り・味覚狩り」「寺・神社めぐり」が同率で6.1%となっています。今回の調査は10月に実施したこともあり、「紅葉狩り」よりも「フルーツ狩り・味覚狩り」に行った人の割合が多い結果となりましたが、晩秋本番の11月にかけては「紅葉狩り」を予定している人が多いことが分かりました。
 また、「既に秋の行楽に出かけた」「これから秋の行楽に出かける予定である」166名に、行楽というと何を最も強くイメージするかと単一回答形式で聞いたところ、最も多かったのは「紅葉狩り」75.3%、続いて「フルーツ狩り・味覚狩り」12.0%、「温泉」5.4%という結果になりました。このように実際に出かける行楽の内容と行楽のイメージとの間には、少しずれがあることが明らかになりました。

■行楽の日数「日帰り」67.5%、費用「1万円未満」56.0%
 この秋の行楽に出かけた、または出かける予定である166名に、出かけた(または出かける予定の)行楽の日数を聞いた質問では(単一回答形式)、「日帰り」67.5%、「1泊2日」21.1%と、今年秋の行楽の主流は「日帰り」という結果になりました。特にこれから出かける予定の人(99名)では、「日帰り」の回答が74.7%を上っています。また、行楽にかける1人当たりの予算は(単一回答形式)、「5000円未満」が34.9%、「5000円~1万円未満」21.1%となり、56.0%が「1万円未満」という結果となりました。秋の行楽は日数が短く、費用も「1万円未満」程度に抑えた比較的手軽なレジャーとして楽しまれている実態が浮かびあがりました。


■行楽に持っていくもの、「水筒」「弁当」「ピクニックマット」など「野外の食事で使う道具」が上位
 秋の行楽に持っていった(または持っていく予定の)ものを、行楽に出かけた(または出かける予定である)166名に複数回答形式で尋ねたところ、トップは「デジカメ」67.5%、2位は「水筒」39.2%、続いて「バッグ」32.5%、「弁当箱」29.5%「靴」18.7%、「ピクニックマット」14.5%、「クーラーバッグ」13.9%となりました。「水筒」「弁当箱」「ピクニックマット」「クーラーバッグ」などが上位にきていることから、外食ではなく、手作りの弁当を持参するといった傾向がうかがえます。
 また、秋の行楽に出かける際、参考にした(する)情報源を複数回答で聞いたところ、「旅行や行楽に関する情報サイト」が53.0%で最も多くなっています。次いで「旅行情報報誌」が31.3%となり、3位以下は「旅行会社のサイト」25.3%、「友人・知人」 22.3%、「家族」19.3%、「テレビ」15.7%となっています、情報源としては、情報サイトが主に活用され、家族や友人からの口コミ情報をうまく利用していることが分かりました。

■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「秋の行楽関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・自家用車を保有している人
20代~60代 男女 計300サンプル(男性:150名 女性:150名)
◆調査内容
・今年の秋の行楽に出かけたか、または出かける予定はあるか
・出かけた(または出かける予定の)行楽の内容
・既に出かけた、または出かける予定の秋の行楽の内容と秋の行楽のイメージ
・出かけた(または出かける予定の)行楽の日数
・今年出かけた(または出かける予定の)秋の行楽の費用
・行楽に持っていった(または持っていく予定の)もの
・秋の行楽に出かける際、参考にした(する)情報源

■「Alibaba JAPAN」でのスポーツ・レジャー用品について
 「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でもスポーツ・レジャー用品に関連した商品は41,372点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。

■Alibaba JAPANとは・・・(リンク
 Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。

■Alibaba.comとは・・・(リンク
 「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。

■■報道関係者様へのお願い■■

 本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。

■会社名    :アリババ株式会社
■代表者名   :代表取締役 香山 誠
■所在地    :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容   :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :リンク

【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL     :0120-288-378  
■E-mail   :info@alibaba-inc.jp

【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL     :03-6892-0288(代表) 
■FAX     :03-6892-0212 
■E-mail   :pr@alibaba-inc.jp

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