迷惑メール対策アプライアンスの売れ筋価格帯に圧倒的なハイコストパフォーマンス機を投入

~迷惑メール対策アプライアンス「PineApp Mail-SeCure シリーズ」~ラインアップを刷新

アズジェントは迷惑メール対策アプライアンス「PineApp Mail-SeCure」の最上位機種「Mail-SeCure 2060」の価格改定を行い、従来価格の約1/3に値下げし、売れ筋価格帯のハイコストパフォーマンス機として市場投入を行う。

昨今、迷惑メールの増加が問題となっており、2008年3月に発表した迷惑メールの経済的影響・調査研究会(主催:日本データ通信協会)の報告書によると、迷惑メールによる生産面への被害は7300億円、事業所・行政機関などによる対策費の出費は518億円になると想定されている。迷惑メールは組織の大小に関わらず無差別に送られてくるという性質から、組織の大小に関わらずすべての組織において迷惑メール対策が必須である。

このような背景をふまえ、アズジェントでは、現行の最上位機種「Mail-SeCure 2060」の価格の改定を行い、従来定価の約1/3への値下げをし、「Mail-SeCure 2060 SE」として販売を開始する。これにより、従来のエントリー機(Mail-SeCure 2020)と同価格(¥690,000)で約2倍の処理能力を得ることができる。

【なぜ高処理能力エントリー機なのか】
迷惑メールは日増しに増え続けており、今後も激増しる。このことから現在受信している迷惑メールの量で判断するのではなく、2年後、3年後の迷惑メールに対する処理能力を考慮した機種選定が求められている。「Mail-SeCure 2060 SE」を導入することによってユーザは、将来を見据えた迷惑メール対策を行うことができる。

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