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ブルーレイは勝利したものの、さほど順調ではない

米国の調査会社インスタット社は出版レポート「世界のブルーレイとDVDプレイヤー/レコーダ市場調査:市場、技術、2012年までの予測 - Worldwide Blu-ray and DVD Player/Recorder Market」のプレスリリースにおいて、ブルーレイレコーダーとプレイヤーの市場は、もし価格が下がれば、2008年には500万台に達するという見通しを発表した。

HD-DVD対ブルーレイフォーマットの戦争は、2008年初めに早くも決着がついたと、米国調査会社インスタット社は報告する。しかし、ブルーレイプレイヤーの価格がまだ高いために、直ちにはブルーレイプレイヤーの販売が標準のDVDプレイヤーのレベルを越えるということにはならないだろう。DVDプレイヤーはいくつかの市場で飽和状態に到達しており、DVDレコーダーにはDVDプレイヤーほどには消費者の関心は高まらないだろう。

「DVDレコーダーは、欧州や日本では非常に人気がある。ブルーレイは日本では人気が継続しているが、欧州ではハードドライブベースのDVRの出荷が上昇しており、ブルーレイへの関心は低迷している」とインスタット社のアナリストMichelle Abraham氏は語る。

インスタット社は、下記についても調査した。
■ ブルーレイレコーダーとプレイヤーの市場は、もし価格が下がれば順調に成長して、2008年には500万台に達するだろう
■ 世界のDVDプレイヤーとレコーダーの販売数は、2007年に1億4200万台に達した
■ 北米、欧州、日本、中国のDVDプレイヤー市場は既に下降している
■ 世界のそれ以外の新興国は、DVDプレイヤー市場の唯一の希望である

インスタット社の調査レポート「世界のブルーレイとDVDプレイヤー/レコーダ市場調査:市場、技術、2012年までの予測 - Worldwide Blu-ray and DVD Player/Recorder Market」は、世界のブルーレイとDVDプレイヤー/レコーダ市場の直面する問題と、フランス、ドイツ、韓国、日本、英国、米国の消費者の購入計画を調査した。DVDプレーヤー、DVDレコーダー、ブルーレイプレーヤー、ブルーレイレコーダーの出荷数、平均価格、収益の5年間予測と、DVDレコーダーとブルーレイプレーヤーのBOM(bill of materials)とコンポーネント価格の5年間予測も記載している。


[調査レポート]
世界のブルーレイとDVDプレイヤー/レコーダ市場調査:市場、技術、2012年までの予測
Worldwide Blu-ray and DVD Player/Recorder Market
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