みずほ銀行がオンライン・リテール・バンキングのセキュリティ強化に VASCOのワンタイムパスワード・ソリューションを採用

国内最大級の銀行として初めてVASCO製品を導入 VASCOは戦略的重要拠点となる日本市場への参入で大きく前進

 インターネット認証ソリューションの 株式会社VASCO Data Security Japan(バスコ・データ・セキュリティ・ジャパン、東京都千代田区、本社 米国イリノイ州、NASDAQ VDSI、以下 VASCO)は、日本最大手銀行の1つであるみずほ銀行 (www.mizuhobank.co.jp) が、個人ユーザーの資産保護を目的に、強力な認証機能を搭載した VASCOの VACMAN Controller(バックマン コントローラ) と DIGIPASS GO6(デジパス ゴーシックス)を採用したことを発表します。

DIGIPASS GO6 は、ボタン1つで操作できる 認証デバイスです。ワンタイムパスワード認証やホスト認証などの強固な認証機能を搭載し、次世代の標準暗号化方式である AES アルゴリズムもサポートしています。さらに、抜群の携帯性を誇り、導入が容易で、操作性にも優れています。

DIGIPASS GO6 の画像は、リンク
でご覧いただけます。

みずほ銀行は、日本有数の大手銀行の 1 つであり、個人、法人、ならびに地方自治体の各部門で大きな市場シェアを誇ります。同行では、オンライン リテール・バンキング・サービスである「みずほダイレクト」のセキュリティ強化策として、VASCOの VACMAN Controller と DIGIPASS GO6 の採用を決定したものです。

VASCOの代表取締役および COOであるヤン・バルキー(Jan Valcke)は次のように述べています。「みずほ銀行のような高いランキングにある銀行をお客様にお迎えできることを大変誇らしく思っています。みずほ銀行は、世界の主要な IT ハブにおいて大きな影響力を持つ銀行です。同社のオンライン業務の発展にご協力できることを光栄に思います」

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