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Simucad社ファウンドリ・パートナーのAmerican Semiconductor社、「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞」受賞

Santa Clara, California, Aug 26, 2008 - (JCN Newswire) - Simucad社のファウンドリ・パートナー企業であるAmerican Semiconductor (以下ASI)社が、The Boeing Company (以下Boeing)社から、テクノロジ部門における「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞しました。授賞式は、2008年4月17日、米国カリフォルニア州サンディエゴで行われました。

ASI社は、先進的な半導体テクノロジを提供するファウンドリ企業です。ASI社は、設立当初よりSilvaco社/Simucad社と密接に協力しており、ASI社の先進SOI CMOSテクノロジであるFlexfet(TM)の開発には、Silvaco社のATHENAプロセス・シミュレータおよびATLASデバイス・シミュレータが使用されています。両社の関係は、2005年、費用対効果に優れた先進半導体製造手段が米国で不足していた問題に共同で取り組んだことにより、さらに強固なものとなりました。

Simucad社/Silvaco社のGovernment Business DivisionのMark Maurerは、次のように述べています。
「ASI社の提供するテクノロジ・ポートフォリオと、当社のアナログ/ミックスド・シグナル向けEDAツール・フローは、非常に相性の良い組み合わせであったため、すぐに米国政府や、ニューメキシコ州カートランド空軍基地の空軍調査研究所(AFRL)宇宙機局が注目するようになりました。これが、SHARE (Systematic Hierarchical Approach for Radiation Hardened Electronics: 放射線耐性を持つ電子機器に対する体系的、階層的アプローチ)と呼ばれるプログラムに発展しました。先見性に富むMike Simpson下院議員およびLarry Craig上院議員のサポートにより、連邦政府からの補助金を得て、ASI社のテクノロジ開発は進み、当社のプロセス・デザイン・キット(PDK)と組み合わせてその先進のテクノロジを幅広い層の設計者が利用できるようになりました。」

高品質で費用対効果に優れたEDAツールを使用して先進のプロセス・テクノロジを活用できることは、過酷な環境下で動作するため通常とは異なる性能要件を持つ、軍事/航空宇宙向け電子機器において、特に重要な意味を持ちます。ASI社のFlexfet(TM)テクノロジは、このような用途に対し、高度な信頼性を持つことが知られています。Simucad社が提供する放射線を考慮した設計モデリング環境を使用することで、設計者は、軍事/航空宇宙向けシステムの放射線パフォーマンスを高速かつ高精度にキャラクタライズできます。

Maurerは、続けて次のように語っています。「ASI社やアイダホ州下院議員グループによるサポートは、SHAREプログラムを遂行する上で大きな役割を果たしました。このプログラムを通し、費用対効果に優れた当社のツールを使用して、ASI社の先進的なテクノロジを、米国政府および政府契約業者に提供できるようになりました。」

ASI社CEO、Doug Hackler氏は、次のように述べています。「Silvaco社/Simucad社のシミュレーション・ツールを、独自の方法で積極的に活用したことが、当社のテクノロジ開発とファウンドリ・サービスを、商用のお客様からAFRLその他の政府系プログラムに至るまで、幅広い要望に応えて提供していくための鍵となりました。これは、SHARE/Boeing社プログラムにおける成功でよく示されています。」

Simucad社の社長兼CEO、Dr. Ivan Pesicは、次のように語っています。「Doug Hackler氏とASI社の全従業員に対して、Boeing社のサプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞受賞という素晴らしい栄誉に心からのお祝いの言葉を申し上げます。この賞は、ASI社の優れたテクノロジと品質への取り組みの証となるものです。」

Boeing社Webサイトの関連ページ:
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概要: American Semiconductor

American Semiconductor, Inc. (ASI)は、米国国内のオンショア半導体ファウンドリ企業であり、プロセス・テクノロジの開発および商用化を行っています。200mmウェハ製造工場を使用することで、SVTC 65nmプロセスでは不可避な製造コストの増大を防ぎつつ、ウェハ製造とプロセス開発のあらゆる局面に対応する低価格なファウンドリ・サービスを、ピュアプレイ(専業)で提供しています。ウェハ製造サービスは、Flexfet(TM) SOI CMOSおよびカスタム・プロセス・テクノロジに対して提供しています。ASI社は、標準プロセスやユーザ定義プロセスを使用し、お客様のIPを最大限に保護しながら、お客様の設計をいち早く製品化するよう取り組んでいます。ファウンドリ・サービスに加えて、米国政府研究機関のサポートを受けた先進のテクノロジ研究も活発に行っています。この中には、米国国防総省、エネルギー省、NASAなどが含まれます。
ASI社についてのより詳しい情報は、 www.americansemi.com をご覧ください。

概要: Silvaco International

Silvaco International ( リンク )は、米国カリフォルニア州サンタクララに本社を置く、TCADおよびEDAソフトウェアのリーディング・ベンダです。1984年設立の株式非公開企業です。1987年以来、TCAD分野をリードし、2005年には、EDA部門をSimucad Design Automation社として分離独立しました。顧客は、業界大手のファウンドリ、ファブレス企業、IDM (統合半導体製造企業)、教育機関など、世界中に広がっています。

概要: Simucad Design Automation

Simucad Design Automation ( リンク )は、アナログ/ミックスド・シグナル/RF集積回路の開発に使用されるシミュレーション・ツールおよびCADソフトウェアのリーディング・プロバイダです。Silvaco International社から2004年にスピンオフしたSimucad社では、回路シミュレーション、カスタムICレイアウト/検証、寄生素子抽出、デジタル・シミュレーション、およびIPキャラクタライゼーション分野の製品を提供しています。Simucad社は、他社製設計プラットフォームとのインタフェースを備えた、PDKベースの包括的設計フローを提供しています。Silvaco社の20年に渡る事業経験から受け継いだグローバルなプレゼンスを有するSimucad社は、IPOへの準備を行っています。


概要: 株式会社シルバコ・ジャパン

株式会社シルバコ・ジャパン( リンク )は、Silvaco International社( リンク 本社: 米国カリフォルニア州サンタクララ)の出資会社です。1989年に日本支社として設立、1995年に日本法人として登記しました。シルバコ・ジャパンは、日本のTCADおよびEDAソフトウェア業界におけるリーディング・カンパニーを目指しています。TCAD製品はSilvaco Data Systems社、EDA製品はSimucad Design Automation社( リンク )が開発しています(両社ともにSilvaco International社の出資会社、本社: 米国カリフォルニア州サンタクララ)。シルバコ・ジャパンは、さらなる飛躍を求め、技術サポート体制と営業の強化、研究開発環境の構築と拡充に全力をあげています。事業拠点を横浜本社および京都サポートセンター(主に西日本地域のお客さまをサポート)に構え、充実したサービスを展開しています。



お問合せ先:

株式会社シルバコ・ジャパン
〒244-0801
横浜市戸塚区品濃町549-2 三宅ビル4F
マーケティング部
赤瀬川 (あかせがわ)
TEL: 045-820-3000
FAX: 045-820-3005
E-mail: press@silvaco.co.jp

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