先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、米国調査会社Frost & Sullivanの発行する最新の英文調査報告書「Latin America Network Security Markets」の販売を開始いたしました。
ネットワークセキュリティベンダーの大半は、2000年初頭からラテンアメリカで事業を展開していますが、この地域でセキュリティソリューションへの本格的な投資が始まったのは、2002年以降のことです。2004年からは、世界的にネットワーク攻撃のレベルが高まっていることや、周到で堅牢なネットワークセキュリティインフラストラクチャの重要性に対する認識が深まっていることなどを背景に、需要が大きく伸びています。また、モバイルユーザー向けのソリューションに対する需要が高まり、それに伴って、ラップトップやスマートフォン、PDAを守る強力なセキュリティソリューションが必要になったことも、需要拡大の要因となっています。
Frost & Sullivanがこのほど発行した調査報告書「Latin America Network Security Markets」によりますと、2007年のラテンアメリカ市場におけるネットワークセキュリティソリューションの売上高は1億8,610万ドルであり、2013年には5億9,840万ドルに達する見通しです。
【 英文市場調査報告書 】
Latin America Network Security Markets
ラテンアメリカのネットワークセキュリティ市場
リンク
出版社Frost & Sullivan
出版日2008/02
【 本件に関するお問合せ先 】
株式会社グローバル インフォメーション
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 1-2-3
アーシスビル 7階
担当: 営業1課
E-mail:sl1@gii.co.jp
電話: 044-952-0102
FAX: 044-952-0109
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