Intel Centrino2プロセッサー・テクノロジー用に最適化したDDR3-1066 SO-DIMM
この新しいDDR3 SO-DIMMは次世代の高性能ノートブック・コンピュータの性能向上と低消費電力化に大きく貢献するメモリとなるものです。同製品は、2008年ドイツのハノーバーで開催されたCeBITで初めて公開され、また、中国の上海で最近開催されたIntel Developer Forumでも紹介されています。
当社でAPAC地域DRAMメモリ製品マネージャを務めるアン・バイ(Ann Bai)は「現在、デスクトップPCに代わりノートPCを使用するユーザーが増えつつあり、それに伴い、ノートPCの処理速度のさらなる向上を求める動きが強まっています。我々のDDR3 SO-DIMMは、従来のDDR2 SO-DIMMの約2倍のデータ・バンド幅を提供すると同時に、低電力仕様のためノートPCのバッテリ持続時間の大幅な延長を可能にします。」と語っています。
また、Intel社でインダストリ・イニシャティブ・アンド・パスファインディング部門のディレクタを務めるアリ・サラビ(Ali Sarabi)氏は「Kingston社のDDR3 SO-DIMMメモリ製品は我々の認証ラボの試験を通過しました。我々の最先端製品ロードマップに対応したKingston社のDDR3テクノロジーの早期サポートは、DDR3をメモリ・テクノロジーの主流として位置づけるものとなるでしょう。」と述べています。
Intel社の部品認証に関する詳細情報はWebサイト
リンクをご覧ください。
また、Kingstonのメモリ製品についてはWebサイトwww.kingston.com/japanをご覧ください。
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