カリフォルニア州アッパーレイク、2008年4月15日
光ファイバー通信市場と技術に関する予測やコンサルティングを行う米国の専門調査会社エレクトロニキャスト社は、通信向けの光ファイバーコネクタとメカニカルスプライスの消費と技術傾向を予測・分析した調査レポート「光ファイバーコネクタ/メカニカルスプライスの世界市場予測」を出版した。この調査レポートによれば、2007年の世界の光ファイバーコネクタとメカニカルスプライスの消費は、2006年の3億500万ユニットから増加して3億7860万ユニットだった。2012年には、世界の消費量は7億9000万ユニットに達すると予測される。
北米は、光ファイバーコネクタとメカニカルスプライスの消費数のトップを占めており、2006年の1億9260万ユニットから増加して、2007年には2億3860万であった。欧州の光ファイバーコネクタとメカニカルスプライスの消費数は2007年の世界の14%弱で、日本と環太平洋地域の20%を下回った。
(グラフ略)
◆調査レポート
光ファイバーコネクタ/メカニカルスプライスの世界市場予測
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