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データコア・ソフトウェアSANmelodyを、ソフトバンクテレコムが災害対策の実証実験で採用

VMware ESXのHA機能/DataCore SANmelodyのHA機能の利用により、ローコストで構築や運用管理が格段に簡単なディザスタリカバリシステムを実現

データコア・ソフトウェア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ピーター・トンプソン、以下データコア)は本日、ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義、以下ソフトバンクテレコム)の「広域仮想インフラによる災害対策実証実験」において、同社のSANmelodyが採用された事を発表します。

データコア・ソフトウェア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ピーター・トンプソン、以下データコア)は本日、ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義、以下ソフトバンクテレコム)の「広域仮想インフラによる災害対策実証実験」において、同社のSANmelodyが採用された事を発表します。



本実証実験では、ソフトバンクテレコムが同社の東京、大阪のデータセンター間(約500km)をInfinibandで接続し、サーバ、ストレージ、I/Oのインターフェースを仮想化した広域仮想システムを構成し、東京側の仮想サーバ環境および仮想ストレージ環境を自動かつ高速で大阪側に引き継ぐ事に成功しました。データコアは、本実証実験において、SANmelodyによるストレージ仮想化、及び広域の仮想ボリュームの二重化構成の技術的な支援を行いました。



本実証実験において、SANmelodyは、ストレージの仮想化機能を提供しています。そして、SANmelodyの機能によって、広域にわたった仮想ボリュームの二重化、iSCSIを利用したデータ同期、広域での自動のフェイルオーバーとファイルバックの機能を、VMware ESXとの高い親和性のもと実現しました。




<本実証実験におけるSANmelodyの具体的な効果>

① 広域にわたったストレージの仮想化および二重化を提供
SANmelodyのHA機能によって仮想ボリュームを東京-大阪間で二重化しました。VMwareESXのHA機能と連携する事で、仮想化ソフトウェアの標準的な機能のみで、自動のフェイルオーバー及びフェイルバック構成が可能になり、災害対策の設計や運用が飛躍的に容易になりました。 


② 広域のInfinibandやiSCSIを活用
Infinibandの広帯域上をXsigo Systemsの技術による仮想NIC上のiSCSI接続でデータの同期を行いました。SANmelodyのハードウェアフリーでオープンなストレージ仮想化技術による柔軟な構成は、仮想サーバ及び仮想I/Oとの組み合わせにおいても、高い親和性と効果を発揮しました。





データコア・ソフトウェア株式会社 代表取締役社長のピーター・トンプソンは、こうコメントしています。
「ソフトバンクテレコムの広域Infinibandと仮想インフラを使った大規模な災害対策実証実験が成功した事、またSANmelodyがお役に立てた事を非常に嬉しく思います。本実証実験によって、SANmelodyのHA機能とVMwareESXのHA機能が、500km離れた広域で動作し、災害対策システムにおいて有効であることを確認できました。また、今回Xsigo Systemsが提供した仮想I/O技術との連携は、今後ますます増加するであろうiSCSIの広域利用や、Infinibandという高帯域のネットワークの有効活用という面で、新しい提案を可能にすると確信しています。本実験の結果は、企業が仮想インフラの標準的な機能で費用対効果の高い災害対策システムを導入することを可能にし、多くの企業の課題に対して応えられるソリューションの提供を可能にするでしょう。」


今後は、このような災害対策システムを使うことによって、今まで導入や運用の障壁となっていた作りこみによるコストや手間が劇的に軽減され、効果的な災害対策システムの導入が期待できるでしょう。



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SANmelodyについて
SANmeloは、安価で実績豊富なストレージ仮想化ソフトウェアです。SANmelodyをインストールしたWindowsサーバは、ストレージ仮想化コントローラとして動作し、配下のストレージリソースを仮想化し、I/Oの制御を行います。Windowsサーバを利用する事で、自由な構成とオープンなストレージ環境を提供し、仮想化されたストレージ環境によって、シン・プロビジョニング、筐体間ミラーリング、ディスクの高速複製、遠隔地へのミラーリングなどの多彩な機能をハードウェアに依存する事なく提供する事が可能です。詳細については、リンクをご覧ください。 


Total Enterprise Virtualization(TEV)について
現在、データコアが提唱している仮想化コンセプト「Total Enterprise Virtualization」の略称です。TEVでは、IAサーバとソフトウェアのみでインフラを構成し、インフラ全体を仮想化します。インフラ全体を仮想化することで、ハードウェアとシステムは限りなく分離され、仮想化本来のメリットである高い運用性・管理性を得ることができます。現在、仮想サーバ運用時に高頻度で使用されている外付ディスクアレイは、ハードウェア依存度が高く、仕様が固まっているため柔軟性を欠きます。また、パフォーマンス・柔軟性・信頼性の面などで、サーバ仮想化ソフトウェアが持つメリットを低減する恐れがあります。データコアのストレージ仮想化ソフト「SANmelody?」とサーバ仮想化ソフトウェアとを組み合わせる事でTEV環境を実現し、ハードウェアとインフラを限りなく分離し、仮想化のメリットを最大する事が可能です。
詳細については、リンクをご覧ください。 



データコア・ソフトウェア株式会社について
データコア・ソフトウェア株式会社は、米国フロリダに本社をおくDataCore Software,Co.のアジアパシフィックHQとして2000年に日本に設立されました。インフラの仮想化が著しく進んでいる今、「Total Enterprise Virtualization」というインフラ全体の仮想化をコンセプトとし、その一部であるストレージ仮想化ソフトウェアの販売・サポートを行っております。
「Total Enterprise Virtualization」という仮想化モデルは、IAサーバなど汎用的なハードウェアプラットフォームを使用し、ソフトウェアをインストールするだけで、インフラの様々な役割を担うことを可能にするモデルです。したがって、インフラの価値や資産を、老朽化するハードウェアではなく、ソフトウェア上に置くことが可能になります。
データコア・ソフトウェアは、「Total Enterprise Virtualization」において、ストレージを有効に仮想化する唯一のソフトウェアを提供しております。



DataCore、DataCore ロゴ、Powered by DataCore、ROI Street Smarts、SANsymphony、SANmelody、SANmaestro、UpTempo、SANcentral、SANcollege および SANvantage は、DataCore Software Corporation の商標または登録商標です。ここで参照されるその他の DataCore 製品、サービス名、およびロゴは、DataCore Software Corporation の商標です。ここに記載されているその他すべての製品、サービス、および会社名は、各社の商標です。


以上


【本件に関するお問い合わせ先】

データコア・ソフトウェア株式会社
松崎 香奈
TEL:03-5643-1671  FAX:03-5643-1672
E-mail: datacore-japan-sales@datacore.com

このプレスリリースの付帯情報

【別紙】「広域仮想インフラによる災害対策実証実験」構成概要

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