懐具合は家賃で分かる!?フレッシャーズの業種別家賃ランキング堂々のトップは商社クン

~2008年度フレッシャーズの新生活と住まいに関する実態調査~



住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志、東証マザーズ:2120)は、人材と出版の総合サービス企業、株式会社 毎日コミュニケーションズ(本社:東京都千 代田区、代表取締役社長:中川信行)と共同で、2008年4月から社会人生活を始める方を対象に、部屋探しと新生活に関する意識調査を実施いたしました。このたび調査結果をまとめましたので、ご報告いたします。


【HOME’S リサーチ】
“2008年度フレッシャーズの新生活と住まいに関する実態調査”
リンク

<調査概要>
調査対象  :今年度卒業見込みの大学生、短大生で、株式会社 毎日コミュニケーションズが運営する 内定者のための社会人準備応援サイト「マイコミフレッシャーズ」
リンク)の登録ユーザー 
調査手法 :インターネット調査                           
有効回答数(新社会人全体):1,002人 (男性292人、女性710人)             
有効回答数(ひとり暮らし):266人 (男性55人、女性195人)               
調査時期 :2008年1月29日(火)~2008年3月16日(日)                                                 

<主な調査結果>
1.新社会人が選ぶひとり暮らし住まいの家賃は平均5.94万円。 
66%が「ワンルーム」、「1K」の住まいを選択。平均家賃支払額トップは商社系フレッシャーズ。                              

4月から賃貸ひとり暮らしを始める新社会人の家賃平均は5.94万円。全体の66%が「ワンルーム」「1K」タイプの部屋を選択しています。 業界別の平均家賃支払額を比較してみたところ、トップは「商社」の6.55万円。 第二位は「マスコミ・広告」の6.49万円でした。 また、官公庁系の公務員は平均以下の5.72万円という結果でした。


2.全般的に住まいへの要求が高い女性フレッシャーズ。男性フレッシャーズのこだわりは「ネット環境」と「独立洗面台」。

住まいの設備に関して、女性はセキュリティ、水周りなど住まいの全般に対して高いこだわりを見せています。 一方男性は「高速インターネット環境」などのネット環境にこだわりを見せるほか、「独立洗面台」へのニーズも高いようです。


3.フレッシャーズの67%が「20代のうちに結婚したい」。子供の数については80%以上が「2人以上欲しい」。                                   


2008年度のフレッシャーズのうち、「生涯独身でいたい」と回答した人の割合は3.0%。66.9%が「20代のうちに結婚したい」と回答しています。 一方で30代以上を自分の結婚適齢期と考える人の割合も20%を越えています。また、将来の子供の数については80%以上の結婚意思のある回答者が「2人以上欲しい」と回答しています。


〈本件に関するお問い合わせ先〉
株式会社ネクスト PR事務局
東京都港区赤坂4-15-1赤坂ガーデンシティ18階
TEL:03-5572-6073 FAX:03-5572-6075
E-MAIL: next@platinuminc.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]