4月16日(水) 13:30~ 世界貿易センタービル
日本版SOX法に対応する内部統制において、重要なリスクを特定し、重点対象プロセス絞り込むために、数あるコントロール(統制手続き)の中からキーコントロールを特定することが重要です。
キーコントロールを特定して対象範囲を絞り込んでいくことは、文書化作業だけにとどまらず、コントロールの評価や改善活動など内部統制構築作業全般に影響を与えます。したがって、J-SOX施行直後の今期は、「キーコンロールをいかに適切に押さえるか」が重要となります。
今期から内部統制の運用に入る企業、ならびに、これから内部統制の構築に取り組まれる企業の経営者、内部統制推進責任者、内部監査責任者、IT部門責任者を対象として、現役の公認会計士を講師に、キーコントロールの選定、評価の方法などを分かり易くご説明します。
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◆セミナー開催概要
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詳細は以下でご覧ください。
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◇名 称:内部統制セミナー 「すぐに使える内部統制運用評価の手法」
~今期はキーコントロールをいかにおさえるかがキモ~
◇主 催:株式会社網屋
◇日 時:2008年4月16日(水) 13:30~17:00 (13:00 受付開始)
◇会 場:世界貿易センタービル 3階
東京都港区浜松町2-4-1 TEL 03-3435-3801
◇対 象:経営者、内部統制推進責任者、内部監査責任者、IT部門責任者
◇参加費:無料 (定員50名)
◇申込み/問合せ:セミナー事務局 亀井 TEL:03- 3552-1331 e-mail : seminar@amiya.co.jp
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◆プログラム
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◇第1部
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講師:上薗 朗 氏(公認会計士)
具体例で理解する運用状況の評価 (業務プロセス統制を中心として)
(1) 運用評価の概要
・位置づけ
・作成する文書
(2) 業務プロセス統制の評価手法
・キーコントロールの選定
・サンプリング/評価の手法
(3) 全社統制の評価手法
(4) 決算財務報告プロセス(全体)
(5) 決算財務報告プロセス(個別)
◇第2部
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講師:柴崎正道氏(内部統制コンサルタント)
システム監査手法を用いたIT統制運用状況の評価
(1) IT統制運用評価の概要
・評価のフレームワーク
・作成する文書
(2) IT統制運用評価の手法
・キーコントロールの選定
・テスト手続きの設計
(3) 評価の考え方
(4) 評価結果のまとめ方
◇第3部
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網屋がご提供するサービスのご紹介
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■ 株式会社網屋について
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1996年12月に設立された株式会社網屋は、企業の内部統制に関わる業務をトータルに支援するソリューションを提供しています。監査製品の販売をキーに総合的なコンサルテーションやセキュリティシステムの構築運用支援まで幅広くビジネスを展開しています。
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