logo

2007年のCiscoやJuniperなどのサービスプロバイダのルータとスイッチの販売は全期にわたって好調

米国の調査会社インフォネティクスリサーチ社は、サービスプロバイダによるルータとスイッチの販売は、2006年から16%上昇して、2007年には世界総計で112億ドルだったと報告する。

カリフォルニア州キャンベル、2008年2月26日
サービスプロバイダによるルータとスイッチの販売は、2006年から16%上昇して、2007年には世界総計で112億ドルであり、2003年の停滞期から市場は一気に回復して、2007年全期間に渡って好調であったと米国調査会社インフォネティクス社は報告する。

「通常、キャリアのルータやスイッチ市場を押し上げる要因として考えられるのは、(1)IP、MPLS、イーサネットベースの次世代ネットワークへの移行がすすむこと、(2)消費者向けブロードバンド、企業向けネットワーク、IPビデオ、モバイルデータトラフィックの成長、である。もちろん、音楽やビデオのダウンロードなどのユーザアプリケーションによるトラフィック渋滞という問題もある。具体的には、YouTubeのビデオクリップ(企業までもがマーケティングビデオにYouTubeを使用している)や、オンラインニュース、MySpaceなどのソーシャルネットワークなどである。例えば、私は最近、カリフォルニア自転車レースのアムジェンツアーのビデオ配信を、一回当たり数時間見ていたが、ほんの1年前には考えられなかったことである」とインフォネティクス社の主席アナリストで共同創業者のMichaelHoward氏は語る。

主な調査項目を以下にあげる。

Ciscoのルータとスイッチの販売は前年比20%増加し、Juniperは25%増加した
コンテンツプロバイダは、家庭向けの新しいオンデマンドやブロードバンドビデオサービスによって、帯域幅を多く使うようになってきている
消費者向けと商用のデベロッパーが、競ってより高度なサービス提供に挑戦している
世界の自治体、特にアムステルダム、ストックホルム、ドバイなどが、ネットワークをイーサネットFTTHにアップグレードしており、デジタル情報へのアクセスが最高の価値であるという時代にビジネス上の魅力を保とうとしている
インフォネティクス社の調査レポートは、IPコアとエッジのルータ、キャリアイーサネットスイッチ(CES)、企業クラスのイーサネットスイッチ、マルチサービスATMスイッチの市場シェア、市場規模、出荷の詳細を提供している。また、マルチサービスエッジ、BRAS、イーサネット接続トランスポート、イーサネットサービスエッジなどの、アプリケーションごとのIPエッジルータとCESについても記載している。

調査対象企業は、Alcatel-Lucent、Avici、Ciena、Cisco、ECI、Ericsson、Extreme、Foundry、富士通、日立ケーブル、Huawei、Juniper、NEC、NokiaSiemens、Nortel、Redback、Tellabsなどの各社である。


◆調査レポート
サービスプロバイダのルータとスイッチ
リンク

◆米国インフォネティクスリサーチ社について
リンク

◆このプレスリリースに関するお問合せ
株式会社データリソース
107-0052 東京都港区赤坂4-5-6
Tel:03-3582-2531Fax:03-3582-2861
リンク
Eメール:info@dri.co.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。