マトリックススキャン APEX、新規プラットフォーム採用、RAID標準搭載に

アイマトリックス株式会社、RAID標準搭載の新規プラットフォーム採用した"マトリックススキャン APEX"の販売を開始。

■ 高信頼性、高性能のプラットフォームを採用
■ 全モデルでRAID1 構成を標準搭載し、耐システム障害性を向上

アイマトリックス株式会社(神奈川県川崎市 代表取締役社長 小島 美津夫)は、同社が販売するアンチスパム・ウイルスアプライアンス製品 “マトリックススキャン APEX” において、高信頼性の新規プラットフォームを採用し、全モデルでRAID標準搭載の新規モデルを、3月1日から出荷を開始する。

マトリックススキャン APEXはこれまで、上位モデルではRAID標準搭載、中位モデルではRAIDオプション扱いとなっていた。増加の一途をたどるスパムメールへの対策が24時間365日連続稼動される中で、これまで以上に耐システム障害性を向上させるため、全モデルでRIAD1構成を標準装備する。上位モデルではRAID10構成を標準装備し、大容量と高速性も実現させる。

新規プラットフォームには世界・日本でNo.1の実績を誇るプラットフォームを採用し、より一層の高信頼性と高性能を実現する。上位モデルでは電源二重化も標準搭載となる。搭載するCPUやメモリサイズも全モデルで大幅に強化し、今後スパムメールが増え続けた場合においても必要十分な性能を備える。なお、先に発表した新製品 “マトリックススキャン FLOW” も同プラットフォームの採用で高性能化を実現している。

■ アイマトリックスの今後の展開
ますます深刻化する企業IT システムのセキュリティ問題において、アンチスパム・ウイルスアプライアンス「マトリックススキャン APEX」およびメールフローコントロールアプライアンス「マトリックススキャン FLOW」を、メールシステムのセキュリティ強化に関心の高い企業、インターネットサービスプロバイダやセキュリティシステムベンダ、また設備投資コストやメンテナンス維持コスト高騰に悩むユーザをターゲットに積極的な販売活動を実施していく。業界トップクラスのスパムソリューションサービスという付加価値や24時間365日の保守サービス体制を提供することで、これまで以上に導入先のネットワーク構成状況や導入事情に合わせたソリューションの提供を行い、本年中に新しい顧客の獲得をユーザ数換算にて1000万人以上を見込んでいる。

<会社紹介>
アイマトリックス株式会社:( imatrix corp. )   URL: リンク
2000 年に創立され、主にEメール、システムセキュリティに関連するサービス、技術・市場開発を行ってきたベンチャー企業。 「マトリックススキャン APEX」に代表されるメールセキュリティアプライアンスの開発・販売を主軸とし、アイマトリックス独自開発技術と海外のユニークな技術を融合させたハードウェア・ソフトウェア製品を発売している。また、PC-IBMシステムWebコネクティビティソフトウェアや、バイパス機能を持つ特殊なネットワーク製品の販売や、国内外のITベンチャー企業の市場開発コンサルタント、事業受託もおこなっている。 アイマトリックス株式会社は、コムタッチ社:Commtouch Software Ltd. の日本総代理店であり、また、Commtouch Japan として、RPD技術、VOD技術、IP Reputation技術のOEM販売および技術サポートをEメールS/Wやセキュリティアプライアンスベンダーに対して行っている。

■ お問い合わせ先
アイマトリックス株式会社
TEL: 044-272-6771
E-mail: press@imatrix.co.jp

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ハイエンドモデル

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