ウィザードシステム研究所、大容量のデータに対応する64ビット版スケジューラ新版を発売

ウィザードシステム研究所は、APS/生産スケジューラの新バージョン「PlanWizard 2008」シリーズの64ビット版を発売した。64ビット版では、半導体など、工程数が多く、スケジューリングに大容量のデータが必要な業界でもデータ容量を気にせず利用することが可能。

<64ビット版PlanWizardの利点>


1.利用できるメモリの増大
■32ビット版は利用できるメモリは最大4GB(うちPlanWizardがアクセスできる領域は2GB)だったが、64ビット版ではメモリ空間が16TB(テラバイト)(1TB=1024GB)となるため、データ容量を気にせずマスター構築・スケジューリングを行うことができる。(※高速にアクセスできる物理メモリは128GB)


2.処理性能の大きな向上
■スケジューリングでは日時の計算等に64ビット計算を多用するため、32ビット版に比べて高速に動作する。


製品構成などの詳しいお問い合わせは、営業部まで。
ホームページ上でも詳しく紹介している。


■企業名  株式会社ウィザードシステム研究所
■代表者名 代表取締役 鈴木鐘康
■問合せ先 東京都江戸川区東葛西6-2-3 第三須三ビル5F
営業部
担当 武藤祥子
電話 03-5667-7281(平日9:00~17:30)
FAX 03-5667-7282
E-Mail mutoh@wizard-system.com
URL:リンク

このプレスリリースの付帯情報

PlanWizard 新GUI

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]