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モバイルソーシャルネットワーキングの成長が加速、2012年までの収益は520億USドル

英国調査会社インフォーマテレコムズ&メディア社は、2008年以降、モバイルソーシャルネットワーキングは新しい魅力的なサービスによってユーザ数は一層増加し、ビジネスチャンスも拡大すると報告する。

2008年2月11日
モバイルソーシャルネットワーキングは、いくつかの地域では既に確立したサービスであるが、2008年以降、新しい魅力的なサービスによってユーザ数は一層増加し、ビジネスチャンスも拡大するだろう。モバイルソーシャルネットワーキングは、今やあらゆる点で世界的な現象である。

英国調査会社インフォーマT&M社の調査レポート「モバイルソーシャルネットワーキング(第2版):変化するコミュニティとコンテンツーMobile Social Networking (2nd edition): Communities and Content on the move」は、2007年末時点で世界のモバイル利用総人口の約2.3%、5000万人の加入者を擁するモバイルソーシャルネットワーキングの市場を調査した。これらのユーザは、複数のコミュニティに登録し、友人と出会ったり、楽しみや情熱を他者と共有したりしている。モバイルネットワークオペレータにとっては、コミュニティのタイプや地域のばらつきはあるが、少ない投資でユーザ数や登録者数をCAGR 30-50%の成長率で維持することができる。2012年までに、世界のモバイルユーザーに占めるモバイルソーシャルネットワーキングの普及率は、控えめに見て12.5%、多ければ約23%と予測している。

「韓国と日本のモバイルソーシャルネットワーキングは、クリティカルマスに達したか、もしくは達しつつある。米国、北欧・西欧諸国では急速に成長中であり、その他の国々も続いている。最近、魅力的なコミュニティ機能を提供するWAPベースのサービスと、非常に登録しやすい機能が登場したことで、加入者が増加した。オフデッキ(携帯電話会社以外のプロバイダが提供するコンテンツ)でもオンデッキでも、最新のモバイルコミュニティプラットフォームは、ユーザが自分のモバイル端末で利用できるニッチメディアを提供している」とこの調査レポートの著者で、PEREY Research & Consultingの調査アナリストのChristine Perey氏は語る。

2006年のモバイルソーシャルネットワーキングの収益は15億USドルだったが、2007年には2倍以上に増加した。このような収益の増加は今後2年間は継続するが、それ以降の成長はモバイルオペレータのポリシーとユーザの関心によるだろう。2012年までに、この分野におけるあらゆるビジネスモデルからあがる収益は、最も低く見積もっても289億USドル、多ければ520億USドルと予測している。

◆調査レポート
モバイルソーシャルネットワーキング(第2版):変化するコミュニティとコンテンツ
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◆英国 インフォーマテレコムズ&メディア社について
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