住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」調査報告 「不動産ネットオークション」、“マンション”に期待集まる

~不動産ネットオークション実態調査(後編)~



住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志、東証マザーズ:2120)は、インターネットオークション利用経験または利用意向のある方を対象に、不動産インターネットオークションについてのアンケートを実施いたしました。 この度、調査結果をまとめましたのでご報告いたします。


【HOME’S リサーチ】 “不動産ネットオークション実態調査”
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<調査概要>
調査対象  :日本在住でインターネットオークションの利用経験または意向のある20~69歳までの男女
調査手法  :インターネット調査
有効回答数 :1,800人 (男性:864人、女性:936人)
調査時期  :2007年12月5日(水) ~ 2007年12月10日(月)


<主な調査結果>
1.入札、出品ともに今後利用したい「不動産」ネットオークション希望物件は“マンション” 
ネットオークションで入札する際の予算金額は「不動産」カテゴリーが最も高く、やはり“不動産は高い買い物なので、それ相応の金額を用意しなければ”と考えられているようです。
参加意向は、入札、出品ともに「マンション」が最も多く、中でも「中古マンション」の利用意向が多いようです。 次いで利用意向の多いのは、入札では「一戸建て住宅」「土地」、出品では「土地」「一戸建て住宅」で、「土地」に関しては、入札、出品ともに利用意向は40%を上回っています。


2.「不動産」ネットオークションの利用条件は、“入札者、出品者の信頼性評価”
「不動産」ネットオークション利用条件は、入札、出品の両方とも“入札者、出品者の信頼性評価”が多くあげられており、その他、“運営会社の信頼性や実績”“不動産ネットオークションの認知や利用の拡大”などの意見が散見され、運営会社の運用改善やサービスの十分な理解が得られるような努力が望まれているようです。


3.タイプ分類別では、ハイレベル追求タイプの利用意向が46%で最も多い
“ハイレベル追求”タイプの利用意向が最も多く(46.0%)、希望物件種別は、入札、出品ともに住まい(マンション、一戸建て住宅)や土地など多岐に渡っています。
次いで利用意向の多いのは“ファミリー団らん”タイプ(23.8%)で、入札では住まいや土地など幅広い利用意向がみられますが、出品では他の物件に比べマンションの利用意向が多くなっています。
その他、希望物件種別の利用意向は、入札で“自己スタイル追求”タイプ、出品では“利便こだわり“や”田舎でのんびり”タイプの利用意向がみられます。


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