logo

SPSS、Corporate Express社の顧客ロイヤリティ向上に「Predictive Analytics」ソフトウェアが貢献。

エス・ピー・エス・エス株式会社 2008年01月17日 09時30分

 ビジネス用品や各種サービスを提供しているCorporate Express NV(本社:オランダ、NYSE:CXP - News)の米国法人Corporate Express US Inc.は、顧客リテンション向上のため、SPSS Inc. (Nasdaq:SPSS - News)の「Predictive Analytics」ソフトウェアを採用しましたので、お知らせします。今回の実績を受けてエス・ピー・エス・エス株式会社(以下 SPSS Japan)は、日本国内にもCorporate Express社のように顧客のコアビジネスに付帯する業務をサポートするビジネスモデルが確立し、大きな市場を形成していることから、卸業者を含めた流通分野向けにデータマイニングツール「Clementine」、分析資産管理ツール「SPSS Predictive Enterprise Services」をベースに最適化したアプリケーションを構築するとともに、営業体制を整え、浸透を図っていきます。

 顧客満足について、卸売企業と小売企業では全く異なる課題を抱えています。一例として、小売企業は、密な顧客ロイヤリティプログラムやパーソナライズされたダイレクトメールなどにより顧客を維持することが可能ですが、Corporate Express社のようなB to Bの卸売企業は顧客とのインタラクションを持つことが容易ではありません。そこで、卸売業界では、オンラインまたはカタログ販売の取引初期に関わった顧客の購買行動をモニターして満足度を判断することが一般的になっています。

 Corporate Expressの場合、複数ラインの製品を購入し、同社をオフィスサプライ、什器、設備を提供する唯一の企業とみている取引先をロイヤル顧客と定義し、リピート注文や他顧客照会を含む過去の注文および配達履歴を評価することでもロイヤリティを測っています。こうした顧客のロイヤリティ、さらにはリテンション向上のためには、取引初期から顧客の購買行動を完全に見渡すことが不可欠であるとCorporate Expressでは判断し、その要件が満たされるSPSSの「Predictive Analytics」を採用することになりました。「Predictive Analytics」で得られる情報は、よりよい顧客サービスを提供するための営業活動に生かされることになります。

 「SPSSのPredictive Analyticsは、顧客データを高度に、そして戦略的に見る方法を当社に提供している」と、Corporate Express US ビジネスアナリシスディレクター Matt Schwartz氏は評価し、「わたしたちは、顧客が満足からロイヤルへと導かれていることを確認することが可能だ。また、表面に出てこないデータからの知見、つまり最終的には組織のボトムラインを向上させる情報を利用することも今では可能になった」としています。
 将来、Corporate Expressでは、SPSSのPredictive Analyticsを併売分析に利用し、Webサイト上でのクロスセル機会の創出と、さらに顧客の購買体験向上を図ることを計画しています。
 SPSS Inc.社長兼CEOのJack Noonanは、「Corporate ExpressはSPSS のPredictive Analyticsによって、顧客満足を推測する必要がなくなった。同社は顧客のニーズ、嗜好、長期にわたる習慣の理解し、顧客ロイヤリティを持続させ、また、新たな収益機会を発見するためににSPSS Predictive Analyticsを活用している」としています。
以 上

Corporate Express社について
 Corporate Expressは、顧客が人員、労力、時間を自社のコアビジネスに集中できるよう、ビジネス用品やサービスを一社で包括的に提供することで、顧客の時間節約と生産性向上に寄与しています。Corporate Express NVは、本社をオランダに置き、2006年の売上は63億ユーロ。同社は北米、ヨーロッパ、オーストラリアに展開するグローバルな物流ネットワークを構築しています。従業員数は約19,000、20カ国に展開。Corporate ExpressはEuronext Amsterdam (Euronext: CXP) と New York (NYSE: CXP - News)に上場。詳細は、www.CorporateExpress.com。

SPSSについて
 SPSS Inc. (Nasdaq: SPSS - News)は、Predictive Analyticsソフトウェアおよびソリューションを提供でマーケットをリードするグローバル企業。SPSSのPredictive Analyticsのテクノロジーは、組織が日々の意思決定に必要とする将来の予測を可能にすることで、ビジネスプロセスを改善します。日々の業務にPredictive Analyticsを取り込むことで、組織はPredictive Enterprise-ビジネス目標に向けて適切な方向付け、意思決定の自動化により、重要な競争優位を得る企業-になることができます。25万以上の団体(官公庁、公共機関、教育機関、企業)が、増収、コスト削減、不正防止/検知などにSPSSのテクノロジーを活用しています。1968年設立、本社は米国イリノイ州シカゴ。詳しくはWebサイトをご覧ください。
 SPSS Inc.: www.spss.com / SPSS Japan: www.spss.co.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事