「企業ウェブサイトの新ブランド戦略」を販売開始

競争優位を実現する自社メディアの活用とは?

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、株式会社新社会システム総合研究所(代表取締役社長 小田中 久敏 東京都港区)が開催するセミナー「企業ウェブサイトの新ブランド戦略」のご案内を開始しました。

本講座は2008年1月21日(月)13:00~16:30に開催します。

報道関係者各位

平成20年1月16日
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
リンク

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【1月21日開催セミナー】
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー、
「企業ウェブサイトの新ブランド戦略」を販売開始

~競争優位を実現する自社メディアの活用とは?~
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■■ 要約 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、株式会社新社会システム総合研究所(代表取締役社長 小田中 久敏 東京都港区)が開催するセミナー「企業ウェブサイトの新ブランド戦略」のご案内を開始しました。

本講座は2008年1月21日(月)13:00~16:30に開催します。

詳細ページ: リンク


■■ 講義内容 ■■

<1> マツダブランドとウェブ
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スピーカー:若林 敬市 (わかばやし けいいち)氏

1990年後半にブランドDNAを定義して以来、マツダはブランドメッセージ「Zoom-Zoom(子供のころに感じた動くものへの感動)」を掲げ、マーケティングからクルマづくり、更には社会的要求までもを包含したブランドとしてこのコンセプトを育ててきました。そんなマツダブランドをウェブという自社メディアでどのように伝えていくのか、その考え方と取組み、課題について、大規模リニューアルやWeb2.0試みなど具体的な事例を交えてご紹介します。

【13:00~13:50】
 1.マツダブランドについて
 2.ウェブでの取組み
  (1)ウェブ基盤整備
  (2)企業・ブランド情報発信
  (3)ユーザーを巻き込んだコミュニケーション
 3.質疑応答


<2> 海外における日立ブランドの価値向上
  ~社員を鼓舞し、顧客をひきつけるブランドマネジメント~
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スピーカー:須藤 雅紀 (すとう まさのり)氏

日立ブランドは、日立グループの求心力と競争力、すなわち、日立グループ成長の源泉です。海外における日立ブランド価値向上のための戦略・施策の一端を紹介します。

【14:00~14:50】
 1.日立グループと日立ブランドについて
 2.ブランドマネジメントとブランドビジョン
 3.ブランド価値向上のための施策概要
 4.最後に
 5.質疑応答


<3> インタラクティブなコミュニケーション環境における
  ブランド戦略の考え方
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スピーカー:山之口 援 (やまのくち たすく)氏

企業のウェブサイトは、これまでの「会社案内的、商品カタログ的な情報提供をすること」から、「生活者との関係をより進化させること」へと、役割が変わっています。「企業・製品情報の提供」から、「購買」、「ファン化」まで、企業のウェブサイトは、生活者と企業がつながる重要なタッチポイントとして、企業のブランドを「体験」してもらう場です。ウェブサイトの活用を考えることは、競争優位を実現するための新しいマーケティング戦略を描くことであり、生活者を惹きこみブランドを高めるコミュニケーションを創り出していくことです。
本講では、国内外の先進事例を紹介しつつ、ユーザーとのインタラクションをベースとした新しいブランド戦略の考え方を解説します。

【15:00~16:30】
 1.コミュニケーション環境変化の実相
 2.ブランド戦略における力点の変化
 3.新しいコミュニケーション活動展開上の課題
 4.ブランド戦略に基づくコミュニケーション革新の進め方
 5.質疑応答


■■ 講師プロフィール ■■

●若林 敬市(わかばやし けいいち)氏
 マツダ(株) 広報渉外本部 グローバル広報企画部 部長

略歴:
1984年、一橋大学社会学部卒業。マツダ(株)入社後、フォード・ディストリビューターの国内向け商品のプラン、輸入車プロジェクトを経て、1992年、米国ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院に留学、1994年、MBA取得。マツダの国内営業の翻訳、予算管理、市場予測、販促など多様な仕事を経験。その後、1999年、米国ミシガン州フォード本社で、商品広報、企業広報、IR、社内コミュニケーションなどを経験。2002年、帰国後は、グローバルに広報を統括する立場で新商品の導入、危機管理などを行う一方で、2004年からは委員会組織のWeb責任者となり、現在に至る。

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●須藤 雅紀(すとう まさのり)氏
 (株)日立製作所 ブランド戦略室 室長

略歴:
1980年、早稲田大学法学部卒。同年、(株)日立製作所入社。以降、宣伝部、
社長室、コーポレートコミュニケーション本部を経て、現在に至る。

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●山之口 援(やまのくち たすく)氏
 (株)博報堂ネットプリズム 代表取締役社長

略歴:
1988年、(株)富士銀行に入行、米国系戦略コンサルティング会社Arthur D. Little, Inc.の東京オフィス、Global Technology Ventures(シリコンバレー)のSenior Managerを経て、2000年、マーケティングコンサルティング事業立ち上げのため、博報堂に入社。2001年、(株)博報堂ブランドコンサルティング設立に伴い出向、執行役員(COO)。2006年11月、(株)博報堂ネットプリズム設立に伴い、代表取締役(CEO)に就任。
Arthur D. Little, Inc.では、日本企業、多国籍企業の経営戦略、事業戦略、組織変革、新規事業開発・M&A支援のプロジェクトに従事。博報堂ブランドコンサルティングにおいては、コーポレートブランド経営の視点より、理念・ビジョン開発・マーケティング戦略立案・マネジメントシステム設計・商品開発・マーケティング実施支援など、企業変革と事業開発を支援。現在は、ブランディングとインタラクティブコミュニケーションの組み合わせによる新しい競争優位を具現化するために、戦略立案からウェブサイト構築・運用までのコンサルティング&プロデュースサービスを展開する。
東京外国語大学卒、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了。
著作・訳書:
「経営イノベーション 成功の法則」
(1999年、ダイヤモンド社、アーサー・D・リトル(ジャパン)編、共著)
「図解ブランドマーケティング」(2000年、日本能率協会出版、博報堂ブランドコンサルティング編、共著)
「ブランドマネジメントのすすめ方」(2002年、日本能率協会出版、博報堂ブランドコンサルティング編、共著)
「ブランドマーケティングの再創造」(2004年、東洋経済新報社、J.-N.カプフェレ著、博報堂ブランドコンサルテ
ィング監訳、共訳)
「ブランドマーケティングの実践法」(2004年4月、7月、10月、2005年1月、東洋経済新報社、「Think!」連載)
「ブランド評価と価値創造」(2005年11月、日本経済新聞社、日経広告研究所編、共著)
「BtoBブランドコミュニケーション講座」(2007年6月、日本産業広告協会、「産業広告」、連載中)
「基礎から学べる広告の総合講座」(2007年12月、日本経済新聞出版社、日経広告研究所編、共著)


■■ 開催概要 ■■

◆セミナー名:
「企業ウェブサイトの新ブランド戦略」

◆日時・会場:
 2008年1月21日(月)13:00~16:30

◆主催:新社会システム総合研究所

◆会場:「新社会システム総合研究所 セミナールーム」
    東京都港区西新橋2-1-1
<地図>リンク

◆受講料:29,800円 (税抜 28,381円+消費税 1,419円)

◆お申し込み方法
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、下記ウェブサイトよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。

※お申し込みに関する注意点をご了承された上で、お申し込み下さい。

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・ウェブサイト : リンク
・e-mail    : info@shop.ns-research.jp
・TEL/FAX   : 03-3560-1368 / 03-3560-1330
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◆お申し込みに関する注意点

<キャンセルに関して>
・お客様のご都合によりキャンセルされる場合はキャンセル期限までに、下記お問い合わせ窓口までメールと電話でご連絡下さい。
その後のキャンセルについてはお申し受けできませんのでご了承下さい。

・キャンセル期限を過ぎてからお客さまのご都合で講座にご参加頂けなくなった場合やセミナー開催前にご入金をいただけなかった場合も、セミナー受講料は全額お支払い頂く事となりますのでご了承下さい。

キャンセル期限:2008年1月15日

<ご出席に関して>
※受講料は期日までに弊社指定の口座までご入金下さい。
ご入金確認後、弊社より「受講票」をメールにてお送りいたしますので、開催当日にプリントアウトしてご持参下さい。ご入金が確認出来ない場合または「受講票」をお持ちでない場合、講座への参加ができないことがあります。ご注意下さい。

<開催中止の場合に関して>
※講座の参加人数が規定の数に達しなかった場合、講座は中止となります。その際は、お支払いいただいた受講料は返金いたします。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。


■■ サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 ■■

・設 立 :1995年10月
・資 本 金:257,916,250円
・代 表 者:代表取締役 土屋 継
・U R L: リンク
・連 絡 先:〒107-0052
      東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
      TEL:03-3560-1368 / FAX:03-3560-1330
      info@ns-research.jp


■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒107-0052
東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
TEL: 03-3560-1368 / FAX: 03-3560-1330
担当:安田
info@shop.ns-research.jp

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