デジベリー、大規模ストレージ管理ソリューション「FileCensus バージョン4」を発売

- 可視化機能を搭載、「ストレージ管理の見える化」を実現 -

株式会社デジベリー(以下:デジベリー、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:野渡 龍)は、大規模ストレージ管理ソリューション「FileCensus(ファイルセンサス)バージョン 4」の販売を本日より開始します。

「FileCensus バージョン 4」は、企業内ストレージネットワークのSAN、NASストレージのすべてのファイルメタ情報を独自開発の高圧縮フォーマットにより管理データベースに集約、管理コンソールを介してストレージ管理における高度なストレージ管理を提供します。「FileCensus バージョン4」の導入によりストレージ管理者は管理コンソールからストレージの増加予測、拡張子毎の分布傾向、部門毎またはユーザー毎の共有ディスクの使用状況、ユーザー毎のファイルアクセス権限などを即時に一覧、ストレージへの適切な対処を行うことが可能、年々増加するストレージのデータ量および管理コストに対して計画的かつ効果的なストレージ統合管理体制を確立します。

「FileCensus バージョン 4」は、業界初の試みとしてストレージ全体のパス階層、ファイル容量を可視化する「FileCensus スペースマップ」を搭載、社内ストレージを一元して可視化(見える化)することによりストレージの統合計画、増加傾向予測、アーカイブ計画、重複ファイルのクリーンナップなど、データマネジメントの一元化を実現します。

また「FileCensus バージョン 4」は、大規模ストレージインフラに対応するため2バイトコードおよびクロスプラットフォームに対応、管理コンソールはJava上で動作し、ファイルサーバーからのファイルメタ情報の収集は、エージェントレスまたはエージェント使用を選択することが可能です。

「FileCensus」は、2003年の国内販売開始以来、総販売元であるデジベリーよりビジネスパートナーを通じて大規模ストレージインフラを有するさまざまな業種の国内企業に導入されています。
米国、欧州、豪州などを含む導入顧客は、数千社に及びます。

■製品名 「FileCensus(ファイルセンサス) バージョン 4」 日本語版

■「FileCensus バージョン 4」で強化された機能
・ 可視化機能「FileCensus スペースマップ」を搭載
・ 管理コンソールにJava を採用
・ 日本語を含む多言語フォーマットに対応
・ SQL クエリ、APIによる自動化機能
・ 処理速度を60% 高速化(社内比)
・ データを最大3倍圧縮(社内比)
・ 数千万ファイル、数千のサーバーに対応

■製品ホームページ
リンク

■ライセンス販売価格
360万円(税別)より

■販売開始日   2008年1月10日

■デジベリーについて
社名: 株式会社デジベリー
ホームページ: リンク
本社: 東京都世田谷区用賀4-28-15-302
設立: 2001年3月30日
資本金: 1,020万円
代表取締役: 野渡 龍
概要: コンピュータソフトウェア、ハードウェアの輸入、販売、開発

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デジベリー、およびそのロゴマークは株式会社デジベリーの登録商標です。その他の記載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。

報道関係者お問い合わせ:

株式会社デジベリー 
広報担当 永井 知恵
〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-28-15-302
TEL:03-5797-0866 FAX:03-5797-0877
e-mail:inquiry@digiberry.com

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