プレゼン用プレーヤ「Digi ShowBox」を発表

PCレスで、展示スペースとコスト低減を実現

ディジ インターナショナル株式会社(本社・渋谷区、ジョー・ダンズモア代表取締役)は、本日、展示会やインフォメーション ディスプレイ、移動の強いられるプレゼンテーション、その他の電子展示に向けたスタンドアロンのプレゼンテーションプレーヤ「Digi ShowBox」を発表しました。この費用効果の高いDigi ShowBoxによって、プレゼンテーション、情報表示、展示などにつきものである専用のノートブックPCが不要となります。本製品は小型・軽量、かつ頑丈であり、展示会のフロアに容易に隠せ、また、低価格で、安全に輸送できます。カスタマーは、高価で使い捨ての印刷画像にこれ以上投資する必要がありません。


「Digi ShowBoxは、ポケットサイズの小さい製品です。ファンやハードディスクを搭載せず頑丈で、輸送・運搬も容易です。また、ラップトップPCの1/3から1/4程度のコストで、印刷物の費用や手間も低減します」と、Digi Internationalのグローバルセールス&マーケティング上級副社長であるラリー・クラフトは話しています。


Digi ShowBoxを使用するには、USBメモリ/ドライブからコンテンツをロードし、モニタと接続するだけです。本製品は「プレイ」と「コンフィグレーション/サムネイル」の2つのモードを持っています。プレイモードは、USBドライブが挿入されるとすぐにコンテンツを表示し始める、もしくは画像の進行をマウスで制御することを可能にします。コンフィグレーション/サムネイルモードは、もし複数のプレゼンテーションが1つのフラッシュドライブに含まれる場合、ユーザはグラフィックスをサムネイルとして見ることができます。また、このモードではさまざまな分類、スライド再生、スタートアップモードを選択でき、いつどのように複数のプレゼンテーションを表示させるかをカスタマイズできます。


Digi ShowBoxは、399ドルで出荷を開始します。本製品の詳細はwww.digishowbox.com まで。

このプレスリリースの付帯情報

Digi ShowBox

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