サイバーテック、XML-DB国内市場で50%を超える占有率を達成

個性の異なる2つの製品を、用途毎に適材適所で提供する戦略で市場拡大を図る

XML-DBパッケージを開発・販売する株式会社サイバーテックは、12月20日、同社の主力製品であるXML-DBパッケージ「Cyber Luxeon (サイバー・ラクセオン)」と「NeoCoreXMS」の2製品合計で、53.5%の市場占有率を達成した事を発表します。
サイバーテックは、XMLデータベース業界の中で、2つの異なる自社製品を適材所で提供できる国内唯一のベンダーであり、さらに、パートナー企業と共同で用途毎のソリューションモデルを構築する事でシェアを伸ばしていくという点において、従来のデータベースベンダーになかった方法で市場開拓を進めている点が、ユニークであると言えます。

 XML-DBパッケージを開発・販売する株式会社サイバーテック(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋元賢次、以下サイバーテック)は、12月20日、同社の主力製品であるXML-DBパッケージ「Cyber Luxeon (サイバー・ラクセオン)」と「NeoCoreXMS」の2製品合計で、53.5%の市場占有率を達成した事を発表します(※1)。

サイバーテックは、XMLデータベース業界の中で、2つの異なる自社製品を適材適所で提供できる国内唯一のベンダーであり、さらに、パートナー企業と共同で用途毎のソリューションモデルを構築する事でシェアを伸ばしていくという点において、従来のデータベースベンダーになかった方法で市場開拓を進めている点が、ユニークであると言えます。
XMLの高速検索・組み込み用途に適した「NeoCoreXMS」は、主に、金融業界の約款・規定管理や製造業の部品管理やWebカタログ、医薬品の添付文書管理、大学研究機関の論文管理、印刷出版業界のDTPなど、主に企業内のメタデータや構造化文書の管理が主なターゲット市場です。また、「Cyber Luxeon」は、中堅の製造業・一製造拠点の生産管理システムを補完する「部品表データベース」や、基幹システムから再利用したいデータを一時的に格納する「中間マスタデータベース」の分野やエンタープライズ分野を中心に開拓します。
サイバーテックでは、ニッチ市場毎に最適なパートナーと協業し、市場開拓のスピードアップを図ることで、今後もXML-DB国内市場の占有率を拡大させていく考えです。

※1:株式会社ミック経済研究所(本社: 東京都港区、代表者:有賀 章)が実施している調査資料
「UNIX-Windows対応ミドルウエアパッケージソフト市場の展望2007年度版」の「XML-DBパッケージ」エンドユーザサイドの出荷金額ベース
※ 商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。

●関連URL
XML専用データベース「Cyber Luxeon」 リンク
XML専用データベース「NeoCoreXMS」 リンク

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社サイバーテック セールス&マーケティング部 中村 美香
メール:info@cybertech.co.jp   TEL:03-5577-8000   FAX:03-5577-8002

株式会社サイバーテックについて
サイバーテックは、「XML Everywhere」を事業コンセプトに掲げ、XMLデータをそのまま格納できるXMLデータベース分野において、シェアを5割以上有する、XML分野のリーディングカンパニーです。更新に強い「Cyber Luxeon」、検索に強い「NeoCoreXMS」の2製品を提供することができる唯一のXMLデータベースベンダーです。
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