T-SSの高セキュア無線LAN製品「IPN-Wシリーズ」が 四国銀行の情報セキュリティ対策強化のため採用決定。金融機関で初

株式会社トリニティーセキュリティーシステムズ(社長:林元徳、東京都千代田区、以下T-SS)の法人向け高セキュア無線LAN製品「IPN-Wシリーズ」が、四国銀行(頭取 青木 章泰)の情報セキュリティ対策強化のため採用されることが決定しました。2007年11月に本部各部への導入が開始されます。
 四国銀行から現行の無線LANシステムに比べ、安全性が高くさらに業務効率の改善、低コストを実現できる無線LANシステムであると高い評価をいただきました。同行は、情報セキュリティ対策の有効な手段として、当システムを採用することで、より一層お客様の安心感を高めることを目指されております。
 「IPN-Wシリーズ」は、シンプルな構成、低コスト、運用の簡便さが認められ、一般企業、大学などの教育機関ではすでに導入が進んでおりますが、国内の金融機関では、四国銀行が始めて採用を決定いたしました。

採用内容
システム機器構成
無線LANアクセスポイント「IPN-W120AP」30台
無線LANクライアントカード「IPN-W120CB」270台
システム導入(予定先)
本店(および全国支店)
システムの特長と導入効果
認証サーバと認証局を設置する必要がなく、アクセスポイントとクライアントカードのみで相互認証を行います。シンプルな構成でありながら、外部に暗号鍵が漏れる恐れがなく、不正接続、盗聴を防止する安全な無線LANシステムを実現します。同時に導入の手間、運用負荷を軽減し、低コストでのシステム構築を可能とします。

T-SSについて
T-SSはデジタル情報を安全に活用するためのソフトウェア、ハードウェア、サービスといった様々なソリューションを提供し、誰もが安心して使える情報ネットワーク社会の実現を目指す、セキュリティテクノロジープロバイダです。
1999年11月設立 社長 林 元徳 資本金852百万円 リンク


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株式会社トリニティーセキュリティーシステムズ(T-SS)
経営企画部 広報担当
TEL:03-5835-0287  FAX:03-5835-0235  E-MAIL:press@trinity-ss.com
ニュースリリースページ:リンク

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IPNソリューションビジネス事業部
TEL:03-5835-0284 FAX:03-5835-0235
*本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名は、それぞれ帰属者の登録商標または商標です。

用語解説

IPN(Identified Private NetworkTM)
T-SSが提唱する新たなネットワークセキュリティの概念。情報を交換する2者間で(第3者を介さず)確実に相互認証することにより、信頼のおけるセキュリティゾーンを形成し、その中で安心して情報のやり取りができる世界を構築する仕組み

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