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ソア・システムズの提供するアプリケーション開発ツール「ル・クローン Mobile」が NECインフロンティアの業務用小型端末4機種に対応

~プラットフォームの共通化・開発工数の削減により手軽なシステム導入を実現~

                                                  2007年7月24日

                                              株式会社ソア・システムズ
                                            NECインフロンティア株式会社

ソア・システムズの提供するアプリケーション開発ツール「ル・クローン Mobile」が
NECインフロンティアの業務用小型端末4機種に対応
~プラットフォームの共通化・開発工数の削減により手軽なシステム導入を実現~

株式会社ソア・システムズ(代表取締役社長:貝塚昭男)はこのたび、携帯電話や業務用PDA等のモバイル端末向けオール・イン・ワン開発ツール「ル・クローン」を、NECインフロンティア株式会社(代表取締役 社長:木内和宣)の業務用PDAやタッチパネル端末などの業務用小型端末4機種の開発ツールとして提供します。

ル・クローンは、ソア・システムズの開発・提供している、基幹業務システムや携帯電話/小型情報端末等向け業務アプリケーションのオール・イン・ワン開発ツールです。ル・クローンで開発されたアプリケーションは、Microsoft WindowsやUNIXはもちろん、携帯電話やPDA、各種家電など、ほとんどの主要OSやハードウェア上で動作します。
ル・クローンは、金融業界向けアプリケーションや小売業向けアプリケーション等を中心に、製造業や公共システム等、開発以来23年の間に約30万本以上の販売・導入実績があり、特にモバイル端末向けでは圧倒的なシェアを誇っています。
ル・クローンには、大きく分けて携帯電話向けの「ル・クローン K-Tai」とPDA/ハンディターミナル向けの「ル・クローン Mobile」があり、このたびNECインフロンティアの業務用小型端末に対応するのは、後者の「ル・クローン Mobile」です。

ル・クローン Mobileで開発したアプリケーションは、さまざまなプラットフォームで動作するミドルウェア(Agent)上で実行されます。そのため、ハードウェアやOSが異なっていても、Agentがその違いを吸収するため、一度開発したアプリケーションをさまざまな機器で利用することが可能です。新/旧のハードウェアが混在するシステムや、OSのバージョンの違いなどを気にせず、マルチプラットフォームでアプリケーションを共有できるため、一度開発したアプリケーション資産が無駄になりません。
Agentは機種ごとに提供され、OSの違いや各機種ごとの微妙な差異を吸収するとともに、各機種固有の機能(プリンタ機能やバーコードリーダ等)の対応などを担います。これにより、それぞれのプラットフォームごとにアプリケーションをカスタマイズすることなく、どの機種でも同じように動作させることが可能となります。例えば、Windows XP端末向けに開発したアプリケーションを、Windows CE端末上で利用する、といったことも可能です。
このたびル・クローン Mobileが対応するのは、NECインフロンティアの業務用PDA「Pocket@i EX」、プリンタ内蔵ハンディターミナル「TOUGHPRO」、タッチパネル端末「Touch@i EX」「TouchBiz」の4機種です。いずれもOSにWindowsを採用しており、Touch@i EXはWindows XP Embedded、その他の3機種はWindows CE5.0を搭載しています。
 ソア・システムズとNECインフロンティアが連携し、新たに4機種向けのAgentを開発・提供することにより、これらの機種でもル・クローン Mobileが利用できるようになります。これにより、NECインフロンティアの提供する機種同士だけでなく、携帯電話や他社製の業務用端末等との間でも、ハードウェアの違いやOSの違いなどに関わらず、ル・クローン Mobileで開発されたアプリケーションを流用することができるようになり、アプリケーション資産の有効活用が可能になります。
 NECインフロンティアの業務用小型端末は、小売業や流通・物流業等を中心に25年の販売実績があり、このたびのル・クローン Mobileの対応により、これらの業種・業態はもちろん、より幅広い分野への展開が期待できます。

業務用小型端末は、物流業や小売業等を中心に、基幹業務システムの一部として利用されるケースが多く、同端末向けに開発されたアプリケーションも、長い間利用されることが多くなっています。その一方で、端末のハードウェア自体は、導入後数年で新機種にリプレースしたり、OSをバージョンアップしたりすることもあるため、同じ利用シーンでも機器構成が異なるケースも多々あり、そのような場合のアプリケーション資産の継承が問題となっていました。ル・クローン Mobileは、これらの問題を解決し、システム開発にかかる工数や費用を削減するとともに、ハードウェアに左右されない安定したシステム運用にも貢献します。

一方、業務用小型端末向けアプリケーションは、その性質上現場での細かな作業に応じたプログラム構築やカスタマイズが必要なケースが多く、多くの開発工数が必要でした。そのため、特に小規模なシステムで利用するようなケースでは、より手軽な開発環境が求められています。
ル・クローン Mobileは、開発プロセスをシンプルに絞り込んだことに加え、開発手順がMicrosoft VisualBasicやMicrosoft Accessに似ており、他の開発ツールや開発言語と比べて分かりやすく、また、グラフィカルな開発環境により、手軽にアプリケーションの開発ができるようになっています。開発している端末の画面イメージにあわせて開発を進めることができ、ベテランのシステム開発者でなくても、工数を最小限に抑えたアプリケーション開発が可能です。
これにより、大規模向けはもちろん、小規模システム向けアプリケーションの開発もより手軽に行えるようになり、端末1台からの小ロットでの利用シーンでも、開発負担を抑えて手軽に導入できるようになります。

最近では、業務用小型端末のシステム構築やアプリケーション開発は、さまざまな分野に強みを持つシステムインテグレーター(SI’er)が請け負うことが多くなっています。このたびのル・クローン Mobileの採用により、SI’erにとってもアプリケーション開発が手軽に行えるようになるとともに、これまで以上に短納期での開発を実現します。また、マルチプラットフォーム対応により、取り扱うハードウェアのラインナップを広げることができ、システム構築の幅を広げることが可能となります。

なお新商品の価格は、Pocket@i EX 10台、開発ツール 1式、Agent 10式、充電器その他周辺機器を含むモデル構成で約220万円です。ソア・システムズとNECインフロンティアの両社の販売ルートを通じて展開し、今後一年間で1万台(「Agent」利用端末台数ベース)の販売を目標としています。

ソア・システムズとNECインフロンティアでは、ル・クローン Mobileの持つメリットを最大限に生かして、大規模から小規模までニーズにきめ細かく対応した、より開発しやすく、使いやすいシステムのご提供を進めてまいります。


<備考> 
・Pocket@i/ポケットアイ、ToughPro/タフプロ、Touch@i/タッチアイは、NECインフロンティア株式会社の
登録商標であり、TouchBizは商標登録出願中です。
・Microsoft、Windows、Visual Basic、Accessは米国Microsoft Corporationの米国および他の国における商標
または登録商標です。
・その他記載されている商品名は各社の商標または登録商標です。





<添付資料は、ル・クローン Mobileのシステムイメージ図>


◎本件の報道機関からのお問合せ
NECインフロンティア(株) 経営企画室 広報部 西窪
   Tel 03-5282-5802  E-mail : koho@nec-i.nec.co.jp

(株)ソア・システムズ
 セールス&マーケティング マーケティングプロモーション 伊藤
 Tel 03-3780-5516 E-mail : press@soar.co.jp

◎本件のお客様からのお問合せ
NECインフロンティア(株)
ソリューションパートナー営業事業部 ビジネスターミナル営業推進部
 Tel 03-5282-5898 E-mail : pwsinfo@nec-i.nec.co.jp

(株)ソア・システムズ セールス&マーケティング
 Tel 03-3780-5516 E-mail : call@soar.co.jp

このプレスリリースの付帯情報

ル・クローンMobile_アーキテクチャ

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