【背景】
パソコンの減価償却は2001年に6年から4年となり、その廃棄量は増加の一途をたどっている。
これを受けて政府では資源有効利用促進法による、リサイクルの推進などを行っている。
しかし、現状の仕組みでリサイクルする方が石油資源を多く消費している。という報告(中部大学、武田邦彦教授 代表書籍「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」)もあり、リサイクルの仕組み自体への見直しの気運が高まっている。
【内容】
今回パワーメディアでは、このような背景を鑑み
中古のパソコンにシステムを導入する場合は、CO2合計削減排出量1g辺り40円
新品のパソコンに導入する場合は、CO2合計削減排出量1g辺り25円
の値引きを実施し、企業で埋もれている中古のパソコンの再活用を推進し、エコロジーとネット利用の安全性を推進するキャンペーンを実施する。
【値引きされるソフトウェアの概要】
インストールされるソフトウェアは、
「メールによる添付ファイル送信のセキュリティを高め、
自社で大容量のファイルを簡単に送信できるシステム」
未だに多くの企業で、
「契約書や見積書をメール添付などで送る≒ネット盗聴の危険」
「データを送るためにバイク便を使う≒CO2の排出量増加」
「企業の非公開情報を他社のサーバーを利用して送付する≒データ流出の危険」
という事を行っている。
このソフトウェアは、大容量のファイルを安全かつ簡単に
自社のサーバーで送信するシステム。
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