ナレッジ、ネットコミュニティ分野の専門家・山崎秀夫氏とOKWave代表の兼元の共著
『ネット広告がテレビCMを超える日』は、ネットコミュニティ論、ネットマーケティング研究の第一人者である山崎秀夫氏と、Q&Aサイト「OKWave」をはじめとするWeb2.0ビジネスを展開するオウケイウェイヴの代表の兼元が、ネット広告の展望を考察。地上デジタル放送がテレビ業界に与える衝撃、放送法や著作権法の改正による影響、ハードウェアやインフラの進化によってもたらされる視聴スタイルの変化、ネットマーケティングの最前線へと議論を進め、ネット広告がテレビCMを超える日を予想します。
『ネット広告がテレビCMを超える日』 書籍概要
著者: 山崎秀夫・兼元謙任
定価: 819円(税込)
新書判 182ページ
ISBN978-4-8399-2229-0
発売日: 2007年06月29日
■山崎秀夫・プロフィール
野村総合研究所主席研究員。東京大学経済学部卒業。日本ナレッジマネジメント学会専務理事。ネットコミュニティの調査・研究コンサルティングの専門家。専門領域は情報戦略論、情報組織論、情報分析論、ナレッジマネジメント、ネットコミュニティ論、ソーシャルネットワーキング研究、ネットマーケティング研究など多彩。Web2.0時代のネットコミュニティに関する執筆多数。
■兼元謙任・プロフィール
愛知県立芸術大学卒業、株式会社GK京都、株式会社ダイワ、株式会社イソラコミュニケーションズ を経て 2000年2月現職
主な著書は『グーグルを超える日』(ソフトバンク クリエイティブ)、『ホームレスからのリベンジ』(小学館)等。
■株式会社オウケイウェイヴについて
リンク
1999年7月設立。世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」を運営。またその運営ノウハウを応用したFAQ(よくある質問と回答)作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A情報活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを開発・販売。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。
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