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フルーク・ネットワークス、銅線用認証テスターDTXシリーズに装着可能、光ファイバー用OTDR認証テスト用「DTX OTDR モジュール」を発売

ケーブル配線敷設工事現場の声に応えた、使いやすくコンパクトなボディ、DTXシリーズが光ファイバーもカッパー(銅線)も対応可能な多機能ツールに変容

テスターからネットワーク管理まで幅広いネットワーク関連製品を提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である株式会社フルーク(東京都港区、代表取締役社長:早川和己、資本金:1億円)は、銅線用認証※1テスター「DTXケーブルアナライザー」で、光ファイバー用OTDR※2認証テストが行なえる「DTX OTDRモジュール」を6月20日より発売いたします。
「DTX OTDRモジュール」により、「DTXケーブルアナライザー」をSM/MM※3両用のOTDRに能力アップすることができ、これまで一部の技術者のための光測定器であったOTDRを、あらゆる現場施工者が扱えるコンパクトなツールとして使うことができます。「DTX OTDRモジュール」により、ケーブル配線敷設業者にとって、コスト・ダウンとファイバー敷設ビジネスの拡大をもたらすものと期待されています。

 価格は88万円~(税別)。初年度の売り上げ目標は500ユニットをめざしております。

■ケーブル敷設現場でのスタンダードモデルに、OTDR認証試験機能が追加
  ケーブル配線敷設業者がファイバー敷設ビジネスを拡大するチャンス

 「DTXケーブルアナライザー」は、世界中のケーブル敷設現場で評価の高いケーブル配線認証用アナライザーです。これまで、銅線認証試験において使用されてきた「DTXケーブルアナライザー」の背部にある拡張ポートに「DTXOTDRモジュール」を装着することで、簡単にOTDR認証テストが行なえるようになります。従来の「DTXケーブルアナライザー」ユーザーであるケーブル配線敷設業の方々が、このモジュールを利用することで、銅線認証試験のみならず、ファイバー拡張認証試験の操作を簡単に会得でき、ファイバー敷設ビジネスを拡大することができます。また、高価で専門的なツールの必要性がなくなり、ファイバー測定専門業者への業務委託も少なくできるため、コスト削減にも役立ちます。

■ 「DTX OTDRモジュール」の機能と特徴

DTX OTDRモジュール」は、4つの波長でシングルモード(SM)とマルチモード(MM)のファイバー反射測定のトレースと、その解析を行います。拡張ファイバー認証(ティアー2認証)は、「DTXケーブルアナライザー」のベーシック・ファイバー認証(ティアー1認証)機能を補完し、このベーシック・ファイバー認証と拡張ファイバー認証機能を利用することで、「DTXケーブルアナライザー」はファイバーとメタル配線のすべての規格に完全に準拠するテストプラットフォームとなります。

■ 「DTX OTDRモジュール」を装着した「DTX ケーブルアナライザー」の主な特徴

1) 重量1.35Kgの超軽量簿ボディ。片手で持つことができ、操作性も向上。
2) 1台で、SM/MM(シングルモード/マルチモード)両方に対応可能。
3) DTXシリーズの背面の拡張ポートに差し込めるコンパクトなOTDRモジュールは、限られたスペースの施工現場で邪魔にならず、機動性を発揮。
4) 従来の使いやすさはそのままで、すでにDTXシリーズユーザーであれば、すぐに使いこなすことが可能。
5) 1台で、メタル、ファイバー、すべてのLAN配線のトラブルシューティングに対応可能。
6) 測定結果は、DTXに標準添付されているテスト結果管理ツール「LinkWareソフトウェアー」で簡単に管理可能。

〈「DTX OTDRモジュール」の価格〉
88万円~(税別)。

●フルーク・ネットワークスについて
フルーク・ネットワークスは、米国の精密電子計測器メーカーである「フルーク・コーポレーション」のネットワークス部門が2000年に分社化して生まれたネットワーク関連ツールメーカーです。「Network SuperVision solutionsTM(ネットワークの可視性を最大限に高めるためのソリューション)」の提供を企業使命としており、お客様の重要なITインフラであるネットワークを常に最適な状況に保つための監視・解析やトラブルシューティングをサポートしております。
 現在、日本を含む世界50ヶ国以上で事業を展開しており、弊社の高品質・高付加価値ソリューションは既に世界20,000以上の企業ネットワーク、システム・インテグレーター等のネットワーク設計・構築の専門企業などで使用されています。
詳細は以下のURLをご参照ください リンク

※DTX Digital CableAnalyzer 、DTX OTDR Module、LinkWare等は、米フルーク・ネットワークス社の登録商標または商標です。
※その他記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

このプレスリリースの付帯情報

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用語解説

※1 認証:配線がISO/TIA/JIS等の標準規格に適合していることをレポートし保証すること。
※2 OTDR(Optical Time-Delay Reflectometer):光ファイバ・ケーブルにおいて、融着接合と光ファイバ・コネクタの位置と損失をテストする測定機器のこと。パルス試験機とも呼ばれる。
※3 SM/MM:光ファイバーには大きく分けて「シングルモード(SM)型」と「マルチモード(MM)型」の2種類があり、一般にSMは長距離・高速用に、MMはLANなどの近距離・低速用に使われる。

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