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ネットワンシステムズ子会社のNSAT、「Yocto(ヨクト)」を採用

~「情報漏えいの危険性」でフリーIMの使用を禁止、注目が高まるセキュリティ重視の企業向けIMを導入~

この度、ネットワークインテグレーター大手のネットワンシステムズ株式会社の子会社で、企業のネットワーク運用・保守を手がける、ネットワークサービスアンドテクノロジーズ株式会社(以下、NSAT社)に、株式会社Qript(クリプト)〔本社:大阪市中央区、代表取締役:渡邉君人〕が開発する企業向けインスタントメッセンジャー 「Yocto(ヨクト) セキュア・メッセンジャー」が導入されました。Yoctoのセキュリティ面の性能や利便性が高く評価されたことが今回の導入理由です。誰でも無料で利用できるフリーのインスタントメッセンジャー(IM)※は、情報漏えいの可能性などが指摘され使用禁止を打ち出す企業が多いなか、企業向けIM導入の動きが各企業の中で顕在化しつつあります。



NSAT社では以前、社内の連絡ツールとしてフリーIMを使用していた時期がありましたが、社内のセキュリティ対策における意識の高まりと、フリーIMによる情報漏えいの危険性が指摘される状況のなか、約1年半前に全社的な使用禁止の措置を取ることになりました。しかし、Eメールや電話では対応しきれないリアルタイムなコミュニケーションが求められるサポート部門を中心に、再びIMへのニーズが高まったことから、セキュリティ対策重視の企業向けIMの導入が検討され、当社のYoctoが本年4月から導入されました。



YoctoがNSAT社に評価された点は以下の通りです。



≪セキュリティ性、管理性≫
・企業内での使用に限定されており、内容が外部に流出しない。外部への誤送信も発生しない。
・管理機能やSSL暗号化など、セキュリティ対策が重視されている。
・ログ(履歴)の取得が可能である。

≪利便性、操作性≫
・フロア間、拠点間でもリアルタイムに在席状況が確認できる。
(Eメールにはない、IM特有の機能。専用ウィンドウでメンバーの在席状況が閲覧できる。)
・メッセージがデスクトップ上にポップアップ表示される。メッセージの開封状況も確認できる。
・操作が簡単である。

≪柔軟な対応≫
・独自開発製品のため、大規模システムとは違いクライアントの要望に応じたカスタマイズが可能である。

≪導入のし易さ≫
・社内ネットワークの変更などの問題もなく、スムーズな導入が可能である。



フリーIMの使用禁止後、特にEメールの利用に関して「送信先アドレス、ccアドレスの再確認」「添付ファイルの圧縮・パスワード付与」「個人情報の記載禁止」といったセキュリティルールを徹底していましたが、一方でサポート部門からは送信に手間がかかり、迅速に連絡ができないといったデメリットも表面化していました。



4月の導入開始から約2ヶ月、多い日には約1,000通ものEメールがやり取りされていたサポート部門でのリアルタイムなメッセージ送受信、フロア間や全国各地の拠点との在席確認や連絡、複数の技術者によるチャットを利用した共同作業、などのシーンでYoctoが活用され、全社的な業務の効率化が進んでいます。また、部署全体への一斉連絡にYoctoを利用するなど、Eメールや電話連絡の負荷は確実に軽減されており、情報の伝達がより確実で迅速になったという効果が表れています。4月の運用開始時は50名だった利用者は、現在約200名まで増加しており、今後はネットワンシステムズを含め利用の拡大を検討するということです。



「フリーのソフトウェアの利用は自己責任となり、何か問題が発生したときの脅威は計り知れません。利用すること自体が企業としては問題があるということから、サポートが受けられるソフトウエアで実現したいと考えていました。」
(エキスパートオペレーション統轄部・開発グループ長 吉川氏)



「企業内に限られた業務、企業内に限られた環境で利用するという前提で導入しました。セキュリティ上の有効性が認識されれば、今後もますます利用が進むと思われます。」
(経営企画室室長 馬場氏)



※インスタントメッセンジャー
インターネット上で同じソフトを利用している仲間がオンラインかどうかを調べ、オンラインであればリアルタイムなテキストのやりとりやファイル転送などを行なうことができるアプリケーションソフト。「IM」「メッセンジャー」などとも呼ばれる。例:Yahoo!メッセンジャー、MSNメッセンジャー/Windows Liveメッセンジャーなど



【Yoctoの主な特徴】
Yoctoは企業向けに開発された、セキュアな携帯電話対応のインスタントメッセンジャーです。



[利用者機能]
・ステータス(在席状況)表示機能
・ポップアップ式のメッセージング機能
・リアルタイムなテキストのやり取りができる電子会議機能(チャット)
・3キャリア対応の携帯電話機能



[管理者機能]
・ユーザー管理機能
・ログの取得・検索・閲覧機能
・グループによるアクセスコントロール機能
・SSLによる暗号化の採用


事例のインタビュー内容はこちらからご覧いただけます。
リンク


●ネットワークサービスアンドテクノロジーズ株式会社 (リンク
代表取締役社長:市川勝敏、本社:東京都品川区。2000年設立。ネットワークインフラストラクチャにフォーカスした、企画、設計、構築、運用、保守までのネットワーク・ライフサイクル全体をトータルにカバーするサービスメニューを提供。主要株主はネットワンシステムズ、三菱商事、シスコシステムズなど。従業員:241名、資本金:6億500万円、売上高:82億2,800万円(平成18年3月期)。



●株式会社Qript (リンク
2000年設立。大阪に本社を置くITベンチャー。次世代のコミュニケーションプラットフォームといわれるIM事業(Yocto)と、Webデザインからシステム構築までのワンストップサービスを提供するビジネスインテグレーション事業を展開する。従業員:50名、資本金:3億3,410万円(平成18年12月現在)。
Yoctoに関する情報はこちらからご覧いただけます。(リンク



Yoctoは株式会社Qriptの登録商標です。また本資料に記載されている製品名および
会社名・団体名は、各社の商標または登録商標です。
また、記載の会社名および製品名、URLなどは本リリース発表時点のものです。



【本件に関するお問合せ】
株式会社Qript(東京支社) 事業推進本部Yocto部 広報宣伝担当/奥村
〒113-0024 東京都文京区西片1-15-15 春日ビジネスセンタービル9F
TEL:03-5840-7411 / FAX:03-5840-7412

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