~パッケージツアーでは味えないイタリア トスカーナ地方のディープな魅力~
■ トスカーナ地方滞在を楽しむキーワードは2つ
トスカーナ地方を巡る際の拠点となるのはフィレンツェです。フィレンツェ滞在を楽しむ際のキーワードとして、『美』と『食』にスポットを当てました。
まず、フィレンツェの『美』のご紹介では、あえてウフィッツィ美術館などのこれまでにも数多く紹介されてきた大御所的なものに触れることなく、趣向を凝らしたディスプレイが立派な『美術作品』となっているファッションブランドのブティックを1つの『美術館』としてお薦めしております。その他にも祭壇画のコレクションで有名な『ホーン美術館』やフィレンツェ郊外のヴィンチ村の『ダ・ヴィンチ博物館』などの、個性的な美術館・博物館をご紹介しており、各々の旅行者が『自分だけの美術館』を見つけることをお薦めしております。
次に、フィレンツェの『食』のご紹介と致しましては、トスカーナはビエモンテと並ぶワインの名産地として、その 楽しみ方をご紹介しております。フランスとは異なり、あくまでも『料理のパートナー』という考え方が根底にあり、自分が好きなワインを気軽に楽しむ自由奔放さがイタリア流のワインの飲み方です。ところが、甘いお菓子にはカプチーノで、夕方までしか飲んではいけない。食後は必ずエスプレッソで砂糖は3さじなど、カフェに関してはこだわりの一面もあるなど、実際にレストランやカフェを訪れた際に役立つ情報を掲載しております。
もちろん、名物プロシュート(生ハム)やチームなどを安く・おいしく食べることができる中央市場などもご紹介をしております。
この他に、トスカーナ地方におけるフィレンツェの周辺都市として、中世の雰囲気が色濃く残るシエナ、トスカーナで暮らす人々のビーチリゾートのヴィアレッジョ、斜塔で有名なピサ、芸術の街ルッカをご紹介しております。
■ ホテルは休むだけではなく、楽しむものでもあります
トスカーナのホテルは、貴族のヴィラを改装した優美なホテルから、日本でいうところのお袋の味となるマンマの手料理が味わえる素朴なペンシオーネまで、個性が豊かでステイすること自体が楽しめるホテルが目白押しです。今回はアップルワールドがお薦めするホテルを、フィレンツェ、シエナ、ピサで4軒ずつ、ルッカで2軒、ヴィアレッジョで1軒ご紹介致します。
パッケージツアーでは有名な名所を訪れ、団体も利用可能なある程度決まったホテルにステイすることで終わってしまいますが、個人旅行は全て自分で訪問先や食事、さらに宿泊ホテルを決めます。今回の特集では、トスカーナを訪れる旅行者がディープな部分に触れる旅となることで、よりお楽しみ頂きたいと考えております。
以上
<このプレスリリースについてのお問い合わせ先>
株式会社アップルワールド
Eメール : hotel@post.appleworld.com
担当:落越(おちこし)、武原(たけはら)
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