インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(買う・行く・観る・つながる)を展開する(株)ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、アライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:中村壮秀、以下:アライドアーキテクツ)の提供する「editaエンタープライズ」を利用して、ゴルファーズブログの集合知を活用したWEB2.0的なコンテンツ『GDOブロガーによるメーカー別“ナマゴエ” (以下、メーカー別“ナマゴエ”』(リンク)を2006年5月19日より公開いたします。
GDOの運営するゴルファーズブログは、ゴルフに特化したゴルファーが集まる媒体として開設者数3,300サイト、訪問者数月間35万人(ユニークビジター数)を超えるブログサイトにまで成長いたしました。これまでに成長したゴルファーズブログの集合知を活用したWEB2.0時代の試みとして、『メーカー別“ナマゴエ”』は、一般消費者の生の声をゴルフ用品のメーカーやブランドごとに情報を整理してユーザーに提供いたします。
メーカー別“ナマゴエ”では、事前に登録した「ブリヂストン」や「ダンロップ」といったメーカー名と、「ViQ」や「XXIO」といった商品名とによって、ゴルファーズブログ内の記事をカテゴリー別に分けて表示することが可能です。ここに集まってくる記事は全てユーザーの視点から作成されています。すなわち、メーカー別“ナマゴエ”は、ユーザー視点に立ったまさしく「生の声」をお伝えできるコンテンツといえます。
【GDOのWEB2.0への取り組み】
① ゴルファーズブログの活性化
GDOは、ブログランキングの圏外にも有益な情報を発信しているブログが存在するという認識のもと、『メーカー別“ナマゴエ”』コンテンツを通じて、ブログランキングの圏外にあるブログの注目を集めることにより、ゴルファーズブログ全体の活性化を図ります。
②販促支援ツール
“ナマゴエ”コンテンツは、ユーザーの「生の声」を発信するというWEB2.0時代にふさわしい販促支援ツールといえます。GDOは、ゴルファーズブログの集合知を結集した“ナマゴエ”コンテンツをWEB2.0時代の新たな販促支援ツールとして位置づけます。
③CGM(消費者発信型メディア)を利用した新たな広告媒体の創出
一般消費者発信の情報コンテンツとして、『メーカー別“ナマゴエ”』は優れたCGMといえます。GDOは、今後“ナマゴエ”コンテンツをシリーズ化してCGMを利用した新たな広告媒体の創出を目指します。
④SEO対策
editaを利用したコンテンツでは、特定のキーワードに対するリンク数を増やすことができ、SEO対策に優れたサイトを構築することが可能となります。GDOは、editaとユーザーの「生の声」を活用したまさにWEB2.0時代にふさわしい新たなSEO対策として”ナマゴエ”コンテンツを位置づけます。
【メーカー別“ナマゴエ”コンテンツ概要】
コンテンツ名:GDOブロガーによるメーカー別“ナマゴエ”
URL: リンク
コンテンツオープン:2006年5月19日(金)
主な内容:ゴルフメーカー名及び商品名に従って、ゴルファーズブログの記事をカテゴリ分けして紹介。
【 editaエンタープライズとは】
アライドアーキテクツの提供するeditaを使うと、サイト運営者が指定する複数のブログの記事を自動収集することができます。さらに、収集された記事を記事内のキーワードによって、あらかじめサイト運営者が指定したカテゴリーに分けて表示することが可能です。
以上
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