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エンタープライズ・リッチクライアント 「Curl V4.1(日本語版)」の提供を開始いたします。

・ プロダクトライフサイクルを総合的に支援する拡張機能の追加 ・ 運用コストを低減する自動機能テストツールとの連携 ・ エントリー技術者を強力に支援するGUI開発エディタの機能アップ

 株式会社カール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:土居 陽夫、以下カール)は、リッチ・クライアント型Webシステム開発言語「Curl」の新バージョン「Curl V4.1(日本語版)」を、本年8月1日(火)より提供を開始いたしますので、以下の通りお知らせします。

 尚、カールでは、6月28日より東京ビッグサイトで開催されるSODEC(ソフトウェア開発環境展)にて「Curl V4.1」の製品発表を行い、リッチクライアント化を検討する企業への導入コンサルテーションをはじめ、システムインテグレータへのトレーニングコースやサポートデスク等、幅広いサービスを提供し、企業アプリケーションのリッチクライアント化を促進します。


                      記


I.エンタープライズ・リッチクライアント「Curl V4.1」提供の背景及び概要:

「Curl」は、企業アプリケーションのリッチクライアント化ソリューションとして、国内の大手企業を中心に採用されています。

 この度、カールはシステムダウンが許されない企業システム向けに、これまでにリッチクライアント化で培ったノウハウを凝縮し、企業アプリケーションの設計から開発、運用までを総合的に構築するエンタープライズ向けリッチクライアント、「Curl V4.1」をご提供いたします。

 インターネット環境の普及と企業の情報化推進により利用者は急速にITを身近なものとし、自らが必要とする情報を引き出すツールとして積極的にITを活用しています。一方、企業の情報システム部は利用者からの要望に応えるために本来であれば実現が困難な機能であっても無理矢理実装して提供してきました。その為に、アプリケーション本来のパフォーマンスが低下、運用コストが想像以上に増加するという悪循環に陥っています。
 この悪循環からの脱却と利用者の要求を満たすために、企業の情報システム部門とシステムインテグレータは数年前より従来型Webアプリケーションに代わるリッチクライアント技術に注目していました。しかしながら、リッチクライアントの認知度と先行する事例が少ないことから開発手法や運用リスクなどへの留意点が多数あり、リッチクライアント化に踏み切った企業は全体から見るとまだ少数派であったのが事実です。

 米Curl社は、2003年より日本市場に向けた製品のリリースを開始し、情報システム部門、システムインテグレータからのリクエストを反映した製品を着実にリリースしてきました。例えば、昨年リリースした「Curl V4.0」ではPCにデータを保存する際の暗号化、アプリケーションの署名化、指紋認証デバイス用APIなど企業の情報漏えい対策に応える機能を提供しました。

 今回提供する「Curl V4.1」は、ビジュアルレイアウトエディタ(GUI開発環境)の機能拡張やシステム稼動後の運用コスト削減を実現する自動機能テストツールとの連携、Curlランタイム「Surge RTE」の自動更新機能など企業アプリケーションにおける設計・開発から運用までのシステムライフサイクル全般を総合的に支援するエンタープライズ・リッチクライアントです。
また、Web2.0やSOA、Webサービスの利用など、近年注目が高まる技術分野に対してもCurlは他のリッチクライアントに先駆けてWSDK(Webサービス用開発キット)を提供しています。


Ⅱ.「Curl Ver4.1」で実現する主な新機能:

 1.自動機能テストツールとの連携:

  マーキュリー・インタラクティブ・ジャパン株式会社が提供する自動機能テストツール「Mercury QuickTest Professional」と連携し、Curlアプリケーションの機能テストおよび回帰テストを自動化して高品質アプリケーション構築に不可欠なテストの効率化を向上、システムのライフサイクルで重要となる運用コストの削減を実現します。

2.Curlランタイム「Surge RTE」の自動バージョンアップ機能の提供:

自動バージョンアップを利用すれば、常に最新のCurlランタイム「Surge RTE」をお手元のコンピュータで利用することができます。この機能は自動/通知/手動の選択が可能です。

3.表形式機能(レコードグリッド)の強化:

任意の列、行でのフレーム固定やタイトル行の複数段表示などが容易に作成できます。

4.汎用APIの追加:
Validation、Date field、色指定、カレンダーなどアプリケーション構築でよく使われるAPIを追加、プログラミングの生産性が向上します。

5.ビジュアルレイアウトエディタ(GUI開発環境)の機能アップ:
テンプレート、パレット上で表現できるオブジェクトの追加、ファイルDBとの簡便な接続など、使いやすさが向上しました。

Ⅲ.提供開始時期:

 「Curl V4.1(日本語版)」 平成18年8月1日(火)より

Ⅳ.販売価格:

別途お問合せ下さい。

Ⅴ.米国Curl社(Curl, Inc.)概要:

世界初のWWWの開発者等を含むMITの研究者が開発したクライアントサイドで動作するリッチクライアント型Webシステム開発言語Curl製品の研究・開発会社。同社はリッチクライアントCurlを2001年より米国で商用化、2003年発売のVer.3からは日本市場向け製品を供給している。

Ⅵ.株式会社カール概要:

リッチクライアントCurl製品の販売/コンサルテーション/サポートを行う。販売パートナーは現在(平成18年6月)45社。ライセンス販売の他に、Curlブランドのマーケティングをイベント参加や広告を通じて展開中。

Ⅶ.本件に関するお問い合わせ先: 
   株式会社カール
  TEL:03-5547-3866
  E-MAIL:info@curlap.com
  URL:リンク


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関連情報
http://www.curlap.com
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