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SANNET、東京-大阪を結ぶ10Gbpsバックボーン向けに 「Nortel Optical Multiservice Edge 6500」を採用 日本初、ノーテル独自のeDCO技術により導入/管理費用を大幅削減

ノーテルネットワークス株式会社と丸紅ソリューション株式会社は、株式会社NTTデータ三洋システムのインターネットサービスプロバイダーであるSANNETが、東京 - 大阪間のバックボーン向けに「Nortel Optical Multiservice Edge 6500 (以下 OME 6500) 」を採用したことを発表しました。

ノーテルネットワークス株式会社 (本社:東京都品川区、代表取締役社長:ニック・ブルーデンヒル、連絡先:03-5740-1300、以下 ノーテル) と丸紅ソリューション株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉光 澄、連絡先:03-5778-8888、以下MSOL)は、株式会社NTTデータ三洋システム(大阪府守口市、代表取締役社長:菊田道夫、連絡先:06-6994-3500) のインターネットサービスプロバイダー(ISP)であるSANNETが、東京 - 大阪間のバックボーン向けに「Nortel Optical Multiservice Edge 6500 (以下 OME 6500) 」を採用したことを発表しました。これによりSANNETは、OME 6500の持つノーテルの独自技術「eDCO (electronic Dynamically Compensating Optics)」を日本で初めて導入し、既存の2.4Gbpsの1芯双方向DWDMネットワークを分散補償ファイバー無しで10Gbpsへ移行することに成功しました。

SANNETは、三洋電機のインターネットサービス事業部門として発足し、現在NTTデータ三洋システムのISP事業部門として、全国各地の地域IP網を接続したネットワークサービスを提供しています。SANNETはこれまで、東京-大阪間(約650km)において、MSOLの設計のもと、1芯双方向DWDMバックボーンを構築し、法人顧客を中心に2.4Gbpsベースのサービスを提供してきましたが、広帯域を利用するアプリケーションの普及などにより、さらなる帯域増強が必要となりました。しかし、一般的なDWDM装置では、2.4GbpsのDWDMシステムを10Gbpsのシステムにアップグレードするには、光伝送の特性上発生してしまう波長分散の影響を排除するために、80~110kmごとに分散補償ファイバーを導入する必要があり、設置にかかるコスト、作業、導入に際してのサービスへの影響が負担となります。

ノーテルのOME 6500は、eDCOというノーテル独自技術によって2000km以上という伝送区間においても分散補償モジュールを利用せずにネットワークの構築を可能にします。このため、従来であれば分散補償モジュールの設置、試用、運用が必要であった長距離間のバックボーンの増強を、はるかに簡素な手間、期間、費用で実現します。SANNETはこのたび、日本で初めて、OME 6500およびeDCO技術を導入することで、低コストでシームレスな10Gbpsへのアップグレードを実現しました。

今回のOME 6500導入について、 NTTデータ三洋システムの松元氏は次のように語っています。「SANNETは、個人ユーザーから法人まで幅広く、品質の高いネットワークサービスを提供しています。ブロードバンド化に伴い、帯域の増強が求められるなか、我々の厳しい要件を満たすのはノーテルのOME 6500以外にありませんでした。今回、ノーテル製品の導入により10Gbpsバックボーンの構築を安価に、また短期間で行えたことを非常に嬉しく思います。」

OME 6500は、eDCO技術をサポートする10GbpsDWDMカードを搭載した次世代の光伝送装置として、 都市間の長距離をつなぐロングホール向けのDWDMと、都市内のメトロ向けSONET/SDHをあわせて実現します。今後40Gbpsのインターフェース対応により、さらなる拡張性を提供する予定です。

SANNETのDWDMネットワークの設計・構築は丸紅ソリューション株式会社が担当しています。


株式会社 NTTデータ三洋システムについて

三洋電機の情報システム部門が分離・独立し設立され、さらに2003年NTTデータの資本参加を得ました。コンピューターとネットワークを融合するIPインフラソリューション、大規模ネットワークの構築から保守運用までを行うIPネットワークソリューション、情報機器、家電製品などの組込ソフトウェア開発、トレーサビリティ対応製販統合ソリューションなどの製造業アプリケーションを中心に事業拡大を推進しております。また立体視ディスプレイなどの3Dソリューションも展開、ブロードバンドでユビキタスな社会を支える先進のソリューションサービスを提供しています。

MSOLについて

MSOL(丸紅ソリューション株式会社の略称)は、丸紅株式会社の事業会社で、エレクトロニクスとITのソリューションプロバイダです。ITを基盤に、コンピュータネットワークのSI、機械設計/製造、電子部品、マイクロマシンなどのソリューションを多業種に提案しています。WDM関係事業に関しては、2005年5月に旧丸紅ネットワークシステムズ(株)のWDM事業を継続、拡大しています。詳細な情報に関しては、www.msol.co.jp をご覧下さい。

Nortelについて

Nortelは、通信技術分野のリーダーとして、グローバルビジネスの強化・促進、機密情報のセキュリティ保護に努め、人々の生活をより豊かにしています。通信事業者と企業の双方に向けたNortelの次世代技術は、ネットワークの簡素化により、アクセスおよびコア・ネットワークの接続、マルチメディアやビジネスに必要不可欠なアプリケーションへの対応、効率性やスピードならびにパフォーマンスの向上における障害の削減を行い、情報と人々を結びつけています。Nortelは、世界150ヵ国以上で活動を展開しています。詳細な情報に関しては、www.nortel.com をご覧下さい。また当社に関する最新のニュースは、www.nortel.com/news でご覧いただけます。

* Nortel、Nortelロゴ、グローブマークは Nortelの商標です。

このプレスリリースの付帯情報

Nortel Optical Multiservice Edge (OME 6500)写真

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