DWG/DXF・JWC/JWW・SXF(SFC・P21)のCADファイル及び画像ファイルにも対応した監視フォルダ型PDF一括変換サーバソフトウェア「ZumenPDFserver Ver1.1」を販売開始

株式会社マイクロアーツ(本社:会津若松市、代表取締役:千葉宣明)は、AutoCAD 形式、SXF 形式、Jw_cad 形式の3形式対応の超高速PDF一括自動変換サーバ「ZumenPDFServerVer1.0」の新バージョン「ZumenPDFServerVer1.1」を販売いたします。

 従来より、図面をPDF 化することによる効果は広く謳われていましたが、現実には大量の図面を効率よくPDF 化するためのツールは存在していませんでした。
 マイクロアーツが今回新発売する「ZumenPDFserver Ver1.1」を用いると、大量のCAD データを全自動かつ高速に一括してPDF 化することが可能となり、これまでボトルネックとなっていたPDF 変換作業を劇的に効率化することが可能となります。
 「ZumenPDFserver Ver1.1」は、電子入札などで需要が急増しているCAD データのPDF 化を、ネットワーク上の変換サーバで集中的に一括自動変換するためのサーバソフトウェアです。本製品では、変換サーバ上の共有フォルダにクライアントPC からCAD ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、全自動かつ高速に高品位PDFを生成します。
 本製品は印刷ドライバを介しない超高速変換エンジンにより、1時間あたり数千枚以上の変換能力を持ちます。またCAD データのベクトル情報を忠実に再現することにより高品質を達成するとともに、セキュリティ、レイヤ、ファイル添付、QR コードなどを含んだ高付加価値PDF を生成可能です。本製品では対応CAD形式として、業界スタンダードのAutoCAD、SXF、Jw_cad の3形式に対応していますので、行政及び民間企業などを対象に、図面の配付からWeb 公開、図面管理など図面に関わる広い分野での活用が可能です。
 さらに、今回新たにBMP・TIFF・PNG・JPEG・GIF の各画像フォーマットにも対応し、画像PDF 変換時にCSV 形式のキーワードリストによって、ファイル名の付け替えとキーワード埋め込みを一括して行うことが可能となりました。これにより、既存の紙図面スキャニングデータの図面管理にも活用することが可能となり、過去の紙図面を有効に管理運用することができます。
 また、本製品の変換エンジンをベースに、カスタマイズやOEM供給等もお受け致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

このプレスリリースの付帯情報

ZumenPDFserver Ver1.1

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]