RSS技術で“旬な”情報を業務・マーケティングに活かす
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:斎藤 潔、以下:富士通SSL)と株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:平木 秀、以下:FST)は、Webサイトの最新情報を配信する仕組みであるRSS(注1)技術を活用したソフトウェア「Shunreader RSS(シュンリーダー・アールエスエス)ファミリー」を本日より販売開始いたします。
【『Shunreader RSSファミリー』の各製品と特長】
1.Shunreader RSS Enterpriseシステム
RSS対応していないWebサイトでも、株式会社富士通研究所の特許出願中の技術である「タイムパターン抽出とHTML構造解析」により、業界最高レベルの精度でRSSを自動生成しRSS対応サイトと同様に更新情報を収集することができます。また、収集した情報をWebサイトとキーワードの2つの切り口で有用な情報を絞り込み、組織内で共有することができます。
2.Shunreader RSS配信管理システム
既存コンテンツ(メール、データベース、Webサイト)からRSSを自動生成します。また、RSSのマージや編集などの加工、エラーチェック、配信スケジューリング、承認プロセス設定などの機能を持ち、組織の情報配信ポリシーに沿って顧客へタイムリーで安全な情報提供を行うことができます。
【販売価格、および出荷時期】
●Shunreader RSS Enterpriseシステム
販売価格(税別):200万円
出荷時期:4月20日
●Shunreader RSS配信管理システム
販売価格(税別):100万円
出荷時期:6月末日
【 販売目標 】2年間で200本
【注釈】
(注1) RSS: RSSとは、ウェブサイトの見出しや要約などを配信するためのフ
ォーマットで、ニュースサイトやウェブログなどで更新した記事を配信
する目的で利用されています。RSSは、RDF Site Summary、
Rich Site Summary、Really Simple Syndicationなどの略称として使用
されています。
(注2) Shunreader RSS Enterpriseシステム:富士通SSLの製品です。
(注3) Shunreader RSS配信管理システム:FSTの製品です。
以上
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