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全キャリア・全機種の携帯電話から企業システムへ、安全にリモートアクセス可能な本人認証ソリューションを発売

トークンなしのマトリクス認証「SECUREMATRIX」を、ノイアンドコンピューティング社のElixirによりマルチキャリア・多機種対応にコンテンツ変換

ソリューション・ディストリビュータである株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 康彦)は本日、携帯電話のブラウザから情報システムに接続する時の本人認証のために、ハードウェアやソフトウェアなしで本人が認証できる仕組みであるマトリクス認証を、各キャリア携帯端末の全機種(※)に対応させて、携帯電話からITシステムにセキュアにアクセス可能なソリューションを販売開始します。

携帯電話からのITシステムの利用は、今後もますます拡大していきますが、携帯電話を実際に使っている本人の認証には、簡易なパスワードによる認証が多く使われています。最近では、ワンタイムパスワードを発生させるトークン機器を配布して本人認証を確かなものにする企業も出てきました。
しかしながら、簡易なパスワードによる認証の脆弱性は言うまでもなく、トークンなどの専用機器による認証は、原則として1サービス提供企業に1機器が必要であり、汎用的なソリューションとはなりませんでした。

これに対して、シー・エス・イー社が開発するSECUREMATRIX(セキュアマトリクス)は、特別なハードウェアやソフトウェアが要らない本人認証の仕組み(マトリクス認証)として、急速にPC端末向けに普及が進んでおり、一部の携帯電話端末にも対応しています。
このSECUREMATRIXによる本人認証の仕組みを、各キャリア、全機種(※)の携帯電話で使えるようにしたのが、今回ネットワールドが販売開始するソリューションです。SECUREMATRIXをマルチキャリア対応、多機種対応するための画面フォーマットやサイズ変換には、ノイアンドコンピューティング社が開発するElixir(エリクサ)を採用しました。このたび、シー・エス・イー社とノイアンドコンピューティング社による接続テストの完了を以って、販売開始の発表となりました。

トークンなしで本人認証する仕組みのメリットは、デバイスレスというユーザの利便性のみならず、システム側の企業が、ユーザ向けにトークン機器を配布する必要がない という点です。今後、様々な企業が、様々なITサービスを携帯電話ユーザに提供していくことが予想されますが、その企業の数の認証機器を持ってもらうのは非現実的です。
ネットワールドでは、今回発売する本人認証のソリューションが、今後の携帯電話によるセキュアでユビキタスなITの普及に貢献できるものと期待しています。

なお、システム価格は、Elixirが2,428,000円で、SECUREMATRIXは500登録ユーザの場合4,360,000円です。
ネットワールドでは、このトークン不要の携帯電話本人認証ソリューションを、金融機関などの顧客サービスや、あるいは一般企業の従業員やパートナーへのサービスのシステム基盤として、初年度、約30システムの販売を計画しています。

※ 2006年3月31日現在。ただし、非Web対応機種は除く。

用語解説

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■シー・エス・イー社が開発するSECUREMATRIXについて
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CSEが開発した「SECUREMATRIX(セキュアマトリクス)」は、人が頭の中に想い描くイメージとワンタイムパスワードを融合した、まったく新しい認証方式〔マトリクス認証〕を採用した本人認証システムです。イメージパスワードは各個人ごとにマトリクス表の中から、好きな位置と選ぶ順番によってイメージを生成します。マトリクス表の数字は毎回変わる為、ワンタイムパスワードを実現し従来の固定パスワード方式に比べ安全性が飛躍的に向上します。パソコンだけでなくPDAや携帯電話などWebブラウザを搭載した情報機器さえあれば、アクセス環境を選びません。専用機器や専用ソフトウェアが不要の為、運用管理にかかる負荷やコストを大幅に軽減でき、VPN機器やWebアプリケーションソフト等の様々なシステムとのシングルサインオン連携や、Windowsログオン認証により、利便性とセキュリティを両立できます。

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■ノイアンドコンピューティング社が開発するElixirについて
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ノイアンドコンピューティングが開発した「ELIXIR MOBILE GATEWAY PROFESSIONAL EDITION(エリクサー・モバイル・ゲートウェイ・プロフェッショナル・エディション)」は最近急速に普及、増加していますモバイル用(携帯電話)インターネット・サイトの開発において、各キャリア(携帯電話会社)、各携帯端末(インターネット対応携帯電話端末)の仕様の違いによる互換性の問題をNTTドコモのiモードコンテンツ(CHTML)をベースに開発するだけで、現在590機種以上あります各キャリア、各携帯端末に合わせて最適にコンテンツを高速・リアルタイムに変換する機能を基本として、携帯端末に合わせた画像フォーマットや液晶画面サイズに変換するなどの高度な画像処理機能を標準搭載、表現力のあるモバイルコンテンツが手軽に作成可能となります。
また、続々と発売される新型携帯端末には自動アップデート機能により対応、いつも最新データの状態でご利用可能でメンテナンスを極力少なくしています。
導入においてもハードウェア機器としてのご提供により面倒で複雑なインストールが必要なく、リバースプロキシ方式の採用によりWEBサーバ側の構成をあまり変更することなく、また開発言語やプラットフォームを意識することなく、ネットワークにインするだけで即日利用可能となります。
その他、携帯サイトの構築・運用に便利な機能も搭載、コンテンツを一元管理する事によりモバイル(携帯端末)サイトの構築・運用コストと開発期間を大幅に削減、ますます複雑化するモバイルサイト開発、運用に便利でコストパフォーマンスの良い製品と言えます。

※対応携帯端末機種数は2006年3月31日現在です。
現在、サポートしている携帯電話機種は下記でご覧いただけます。
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