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ノーテル、新たなセキュリティ構想「レイヤードディフェンス」を発表

新製品4機種を投入し、端末からコア・ネットワークに至るまで4つの階層でネットワーク・セキュリティを向上

ノーテルネットワークス株式会社* (本社:東京都品川区、代表取締役社長:ニック・ブルーデンヒル、連絡先:03-5740-1300、以下ノーテル) はこのたび、ネットワークを4つの階層に分け、端末から企業ネットワーク、ファイアウォール、さらにはコア・ネットワークまで全てのセキュリティを向上させる「レイヤードディフェンス」構想を発表しました。
また同構想のもと、侵入検知システム「Nortel Threat Protection System (TPS)」、アプリケーション・スイッチOS「Nortel Application Switch OS 23.0」、ファイアウォール「Nortel Switched Firewall 5111」、「Nortel Switched Firewall Director 5016」の販売を11月から開始する予定です。

今日、あらゆる企業にとってネットワークは必要不可欠のインフラとなっています。VoIPやインスタント・メッセージなどの新たなコミュニケーション手段が定着し、ノートPCやPDA、携帯電話などからのリモート・アクセスも普及しています。さらにはERP、CRM、SCMなどの企業アプリケーションの導入が進み、途切れや遅延のないネットワークへのニーズがより一層高まっています。一方で、ネットワークはウィルスやワーム、DoS攻撃などといった脅威に常にさらされており、ネットワークのパフォーマンスを損なうことなく、未知および既知の脅威に対応する、TCO(総所有コスト)を重視したネットワーク・セキュリティを構築することが求められています。

ノーテルの「レイヤードディフェンス」は、ネットワークを「エンドポイント ・セキュリティ」「コミュニケーション・セキュリティ」「ペリメータ・セキュリティ」「コアネットワーク・セキュリティ」という4つの階層に分け、それぞれのネットワークにおいて最適なセキュリティを確保します。同構想を支えるノーテルの製品群は、オープン・アーキテクチャをベースとしており、他社製品との相互接続性にも優れているため、柔軟でコスト効率の高いネットワーク・セキュリティを実現できます。

レイヤードディフェンスを構成する4つの階層

エンドポイント・セキュリティ

「エンドポイント・セキュリティ」は、PCなどの端末部分におけるセキュリティ向上のため、IEEE 802.1xEAPやVPNを利用したアクセスコントロールを実施するものです。ノーテルのLANスイッチ「Nortel Ethernet Switch」および「Nortel Ethernet Routing Switch」は、標準でIEEE 802.1xEAPに対応しています。また「Nortel VPN Gateway」および「Nortel VPN Router」 では、ソフトウェア・モジュールである「Nortel VPN Tunnel Guard」によって、端末ごとの接続をコントロールすることが可能です。「Nortel VPN Tunnel Guard」はオープンなアプリケーション・プログラミング・インターフェース (API)であるため、様々なセキュリティソフトとの連携が可能です。現在では、Symantec社およびCheck Point Software Technologies社のソフトウェアがこのAPIを利用しています。

関連製品群:
「Nortel Ethernet Switch」、「Nortel Ethernet Routing Switch」、
「Nortel VPN Gateway」、「Nortel VPN Router」、「Nortel VPN Tunnel Guard」

コミュニケーション・セキュリティ

「コミュニケーション・セキュリティ」は、社内ネットワーク内でのデータの漏洩や改ざんを防ぐためにVPNを利用してセキュリティを確保します。ノーテルでは、IP Sec VPNおよびSSL VPNを一つの筐体で実現する「Nortel VPN Gateway」やSSL VPN に対応したアプリケーション・スイッチ「Nortel Application Switch」などの製品によって、多様なニーズに対応したVPNを構築することができます。

関連製品群:
「Nortel VPN Gateway」、「Nortel VPN Router」、「Nortel Application Switch」

ペリメータ・セキュリティ

「ペリメータ・セキュリティ」は、企業ネットワークと外部のネットワークの境界部分でのセキュリティを確保するものです。ノーテルでは、ファイアウォール製品「Nortel Switched Firewall」シリーズの新たなラインナップとして「Nortel Switched Firewall 5111」、「Nortel Switched Firewall Director 5016」を追加しました。また、同社では初めての侵入検知システム「Nortel Threat Protection System (TPS)」を新たに発表し、インテリジェントな分析に基づく侵入検知によって未知および既知のウィルスやワームの監視、警告、ブロック、レポートを実現します。さらに、新たなアプリケーション・スイッチOS「Nortel Application Switch OS 23.0」により、「Nortel Application Switch」のシンクライアント・アプリケーション等の可用性が向上し、IPv6対応も開始しました。「Nortel Application Switch」は、ハードウェア・ベースでディープ・パケット・インスペクション機能を有しているため、キャリアグレードのパフォーマンスを維持しながら、様々なウィルスやワームからネットワークを防護し、高度なDoS攻撃にも対応することができます。

関連製品群:
「Nortel Switched Firewall」、「Nortel Threat Protection System (TPS)」、
「Nortel Application Switch」、「Nortel Ethernet Switch」、「Nortel Ethernet Routing Switch」、「Nortel VPN Gateway」、「Nortel VPN Router」

コアネットワーク・セキュリティ

「コアネットワーク・セキュリティ」は、ネットワークのパフォーマンスを損なうことなく強固なセキュリティを向上するもので、ノーテルの「Nortel Application Switch」、「Nortel Threat Protection System (TPS)」、コアスイッチ「Nortel Ethernet Routing Switch 8600」シリーズを含む幅広い製品群によって構築されます。

関連製品群:
「Nortel Switched Firewall」、「Nortel Threat Protection System (TPS)」、「Nortel Application Switch」、「Nortel Ethernet Routing Switch」、「Nortel VPN Gateway」、「Nortel VPN Router」、「Nortel VPN Tunnel Guard」

このたび発表された新製品の価格は以下のとおりです。

(以下、製品 / 価格 (最小構成、税抜) の順に記載)
・Nortel Threat Protection System (TPS) シリーズ / 3,074,000円から

・Nortel Application Switch OS23.0(Nortel Application Switch 2208 搭載時) /
3,279,000円

・Nortel Switched Firewall 5111 / 2,459,000円
*Check Point Firewall-1 ソフトウェアライセンスは含まれていません。

・Nortel Switched Firewall Director 5016 3,279,000円
*Check Point Firewall-1 ソフトウェアライセンスは含まれていません。

Nortelについて
Nortelは、人々の生活、体験を豊かにし、世界規模のビジネスに刺激を与え、全世界において最も重要な情報を守ることのできるコミュニケーションを提供する分野において、国際的なリーダーです。Nortelは、通信事業者と企業の双方に向けて、革新的なテクノロジー・ソリューションを提供しており、エンド・ツー・エンドのブロードバンド・サービス、VoIP、マルチメディア・サービス、アプリケーション、ワイヤレス・ブロードバンドなどの各ソリューションによって困難な課題を解決するために尽力しています。Nortelは、世界150ヵ国以上で活動を展開しています。詳細な情報に関しては、www.nortel.comをご覧下さい。また当社に関する最新のニュースは、www.nortel.com/news でご覧いただけます。

* Nortel、ノーテルロゴ、グローブマークはNortel Networksの商標です。

このプレスリリースの付帯情報

新製品 Threat Protection System

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