「カレンダー作成」機能をはじめとして大幅な機能強化を実現 携帯コンテンツプロバイダ向け画像最適化ソフトウェア 「OPTPiX iMageStudio for Mobile Contents Ver5.9」を発表

株式会社ウェブテクノロジは、携帯コンテンツプロバイダ向け画像最適化ソフトウェア「OPTPiX iMageStudio for Mobile Contents」の新バージョン「Ver.5.9」を 5月30日にリリースすると発表しました。

「OPTPiX iMageStudio for Mobile Contents」は、国内だけで300機種以上存在する携帯電話すべての機種に最適な画像を一括で作成できる「マルチイメージ生成」機能を中心とした、画像最適化ソフトウェアです。

ツールの有用性とフレキシブルな対応が高く評価され、これまでに大手画像系コンテンツプロバイダの約80%に導入され、携帯向け画像作成ツールとして、デファクトスタンダードの地位を確立しています。

株式会社ウェブテクノロジ(本社:東京都豊島区)は、携帯コンテンツプロバイダ向け、画像最適化ソフトウェア「OPTPiX iMageStudio for Mobile Contents」に新たに「カレンダー作成」機能搭載をはじめ、機能強化をおこなった「Ver.5.9」を 5月30日にリリースすると発表しました。

「OPTPiX iMageStudio for Mobile Contents」は、国内だけで300機種以上存在する携帯電話すべての機種に最適な画像を一括で作成できる「マルチイメージ生成」機能を中心とした、画像最適化ソフトウェアです。

ツールの有用性とフレキシブルな対応が高く評価され、これまでに大手画像系コンテンツプロバイダの約80%に導入され、携帯向け画像作成ツールとして、デファクトスタンダードの地位を確立しています。

このたびリリースする「Ver.5.9」では、多くのユーザー様からご要望いただいていた「カレンダー作成」機能をついに搭載。
指定に従って「OTPiX iMageStudio for Mobile Contents」が対象画像に適した大きさのカレンダーを自動生成して合成します。別途合成用のカレンダー画像を用意する必要はなく、手軽にカレンダー画像が作成できます。

「OPTPiX iMageStudio for Mobile Contents」の「マルチイメージ生成」に合わせてご利用いただくことで、各機種向けのカレンダー画像コンテンツの提供に威力を発揮します。

今後も積極的にユーザー様からのご要望に耳を傾け、より有用なツールとして進化を続けて参ります。



■ 「OPTPiX iMageStudio 5.9 for Mobile Contents」の詳細 ■

製品名: OPTPiX iMageStudio 5.9 for Mobile Contents
発売開始日: 2005年 5月30日(月)
対応OS: 日本語版 Windows 98/Me/2000/XP
製品構成: CD-ROM、取扱説明書、ハードウェアキー
機能紹介のページ: リンク



■ ご購入・フルトライアル版について ■

価格: 月額 \31,500(1ライセンス 税抜\30,000)
数量、期間によりディスカウントあり
フルトライアル版に関して:
リンク

◇ これまでの「OPTPiX iMageStudio 5 for Mobile Contents」からのアップグレードは無償となります。

◇ 株式会社ウェブテクノロジでは、機能制限無しの試用版を1ヶ月間無料で貸し出す「フルトライアルキャンペーン」を実施しています。



■ Ver.5.9での主な機能強化点 ■

1.カレンダー作成機能を搭載
指定に従ってiMageStudioが対象画像に適した大きさのカレンダーを自動生成して合成。別途合成用のカレンダー画像を用意する必要はなく、手軽にカレンダー画像が作成できます。
もちろん各機種向けに最適な画像を生成する「マルチイメージ生成」機能の「追加加工処理」として実行可能ですので、各機種向けのカレンダー画像コンテンツの提供に特に威力を発揮します。


2.マクロ機能の強化
入出力の処理対象項目を追加するとともに、それぞれを組み合わせて指定できるようになりました。
これにより、iMageStudio上で開いているすべての画像に特定の処理を施してフォルダに保存したり、逆にフォルダの中のファイルに特定の処理を実行し、その結果をiMageStudioの画像ウィンドウとして開くといったことが可能になりました。
また、機能強化に合わせてマクロ処理ダイアログのデザインを大幅に改良。
より直感的な操作が可能となりました。


3.レイヤ・パレットリストの機能強化
新たにiMageStudio上で編集中のウィンドウを一覧表示する「Window」タブが追加になりました。
編集中の一覧が名前順にサムネイル画像付きで表示され、かつマウス操作も可能です。iMageStudioの操作性がさらに向上しました。



■ OPTPiX iMageStudio for Mobile Contentsの特徴 ■

1.マルチイメージ生成(アニメーションGIFデータにも対応)
一枚の元画像(または1つのアニメーションGIFデータ)から各機種の画像サイズに適した複数の画像を自動的に生成。コンテンツ作成の作業効率が大きく向上します。
その際、画像補整、トリミング、(C)表記などの文字入れ、データサイズの調整などのカスタマイズが可能です。
マクロ(一括処理)での「マルチイメージ生成」も行えますので、複数枚の画像を一度に処理できます。
また、マクロ処理開始時にトリミング位置指定を一括して行い、設定が終了したら一気にマルチイメージ生成をノンストップで実行することが可能です。


2.2種類のアニメーション最適化で最高画質を実現(差分最適化と透過最適化)
アニメーションGIFデータの画質を高く保ちつつサイズを小さくするために、アニメーションの可動範囲の矩形だけをデータとして保持する「差分最適化」(矩形最適化)と、フレーム(コマ)間で同じ部分を透過色で塗り潰す「透過最適化」という2種類の最適化アルゴリズムを搭載。
iMageStudioの持つ世界最高レベルの減色機能と組み合わせること、従来では実現できなかった高画質のアニメーションGIFデータを作成できます。


3.高度な文字入れ機能・スタンプ機能
通常の「文字入れ」だけではなく、「縁取り」機能を搭載。文字が画像に埋没しないようにすることが可能です。また、フォント種別やサイズ・色の指定はもちろん、縦書き・横書きといった描画方向の指定も行えます。
スタンプ機能は、リサイズする端末の液晶サイズに合わせて、最適な大きさの画像割り当てが行えます。社ロゴなどのマークも、画面からはみ出すことなく最適なサイズで転写できます。


4.ファイルサイズ調整
携帯コンテンツの現場では、5KB、10KBという限られたデータ容量で最高の画像作成を強いられます。画像サイズ調整機能は、データサイズを指定すれば、そのサイズの上限いっぱいで最高画質の画像を生成できます。一般的フォトレタッチソフトでは不可能なファイルサイズ指定が可能です。指定したデータサイズの中で最高画質の画像データを生成できます。
また、GIF/PNG/MNGモードにおいて、特に残したい色が含まれる領域を指定する「重要領域指定」ができますので、特定の箇所にある色を高い確率で残すことができます。
「重要領域指定」は、「マルチイメージ生成」でも使用できます。


5.高性能減色エンジン
従来の画像ソフトでは不可能だった「画像サイズを小さくしても画質が劣化しない」減色機能を搭載。このOPTPiX iMageStudioシリーズの減色エンジンは、ゲーム業界で80%を越えるシェアを誇っています。



<<主な導入先>>
株式会社ドワンゴ、株式会社インデックス、クラブ株式会社、株式会社ザッパラス、株式会社ナビタイムジャパン、ジグノシステムジャパン株式会社
(順不同、敬称略)

弊社採用実績ページでもご確認いただけます。
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■ お問い合わせ先 ■

〒171-0021
東京都豊島区西池袋3-30-3西池本田ビル
株式会社ウェブテクノロジ・コム
企画営業グループ
田中圭一
fax:03-5954-9755

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