Linuxをプレインストールした組込み向けCF

高耐久性CF(コンパクトフラッシュ)を利用しCFの書き換え寿命の予測機能も搭載

メディアラボ株式会社(本社:東京都千代田区外神田3-6-7 大西ビル2F、代表取締役:日樫英孝)は、本日、CFスロットを持つ組込み向けCPUボードに簡単に導入できるLinuxをプレインストールした高耐久性CFを発表した。
2,000,000回の書き換えが可能なIndustrial-GradeのCFを採用することで、高い耐久性を実現し、Linuxカーネル内部でCFへの書き換えの統計をとることで、CFの寿命予測も可能にした。

製品名 : Linux MLD CF
サンプル価格: 16,800円(消費税込み)

用語解説

「Linux MLD CF」は、PentiumM,Geode,EDENなどのx86系CPUを搭載した組込み向けマザーボードのCFスロットへ装着してすぐにLinuxを動作させることができます。高い耐久性と書き換え寿命の予測機能により、今まで高価であったシリコンディスクの置き換えとして利用することも可能です。
DebianをベースにしたLinuxを最小構成でプレインストールしてあるため、128MBのCFを利用しても、およそ64MBのユーザ領域が確保できます。アプリケー ションに必要なパッケージを追加することで簡単にLinuxベースの組み込みシステムを構築することができます。

■本リリースに関する問い合わせ先
メディアラボ株式会社
tel: 03-5294-7255
email: info@mlb.co.jp
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