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■ ダッソー・システムズ、メイトリックス ワンの買収を完了

ダッソー・システムズ株式会社 2006年05月12日 19時00分

(2006年5月11日付発表のプレスリリース参考日本語訳)

仏パリ発

ダッソー・システムズ、メイトリックス ワンの買収を完了

メイトリックス ワンによりDSのPLMを拡大、あらゆる業界向けに包括的なコラボ
レーティブ・ビジネス・プロセスを提供

3DとPLM (プロダクト・ライフサイクル・マネージメント) ソリューションにおける
ワールド・リーダーであるダッソー・システムズ(Nasdaq: DASTY; Euronext
Paris: #13065, DSY.PA)は、本日バリュー・チェーン向けコラボレーティブPLMソ
リューションを提供するリーディング・カンパニーであるメイトリックス ワン
(NASDAQ: MONE)の買収を完了したことを発表しました。現金による合計取引額(現
金残高および見込まれる税制優遇策の反映前)は約4億1000万ドルです。

ダッソー・システムズの社長兼最高経営責任者、ベルナール・シャーレスは、次の
ように述べています。「DSはメイトリックス ワンから革新的で豊富な知識を持つ
グローバル・チームおよびパワフルなビジネス・プロセス・テクノロジーを得ること
で、市場における最も包括的なコラボレーティブPLMソリューションを我々のお客様
により迅速に提供できるようになります。本買収により、特に業界特有のPLMの必要
条件や複雑な業務上の課題に焦点をあてたワールド・クラスのソリューションが求め
られるハイテク、半導体、アパレル、消費財の分野において我々の業界カバレージ
が拡大します。DSはメイトリックス ワンの従業員、お客様、パートナー各社がDS
ファミリーに加わることを歓迎します」

今日の企業はますます厳しくなる市場の要求に対し、製品を創造し、製造し、迅速
に提供することを成功裡に行う必要があり、PLM導入が加速しています。このような
傾向は、市場投入までの期間を短縮しトップラインの収益およびボトムラインの収
益性向上を実現する革新的なコラボレーティブ・ビジネス・プロセスで得られる競
合優位性を実証するものです。本買収は、このように大規模なPLM市場のニーズに応
えるべく、コラボレーティブPDMソフトウエアおよびサービスをすでに導入されてい
る約9,000のメイトリックス ワンの既存のお客様への導入実績を生かしDSの能力を
強化します。

新たなPLM コラボレーティブ環境 (PLM Collaborative Environment) ポートフォリ
オは、ENOVIAのブランド名となり、小規模のチームから数千ユーザーが使用するエ
クステンディッド・エンタープライズ向けまで、広範囲な製品およびビジネス・プ
ロセスにわたるお客様の必要条件に対応します。ENOVIAは、最もシンプルな製品か
ら技術的に高度で複雑な製品にわたり新たなレベルのコラボレーションを提供
し、また広範囲な業界のニーズに対応する体勢を整えています。

● ENOVIA VPLM – 高度に複雑な製品およびリソース、中規模および大規模なエクス
テンディッド・エンタープライズ向けの製造プロセスに対応する3Dコラボレーティ
ブ・バーチャル・プロダクト・ライフサイクル・マネージメント (3D
Collaborative Virtual Product Lifecycle Management)

● ENOVIA MatirxOne – 半導体デザインデータ管理用シンクロニシティを含む広範
囲な業界における企業向けの最高水準のコラボレーティブ製品開発(Collaborative
Product Development)ビジネス・プロセス

● ENOVIA SmarTeam - 小規模および中規模企業、大規模企業のエンジニアリング部
門向け、およびサプライチェーンを横断するデータ管理コラボレーション
(Collaborative Product Data Management)


これら3つの製品ラインはワールド・クラスの経営幹部が担当し、CEO of ENOVIAと
なるJoel Lemkeが統括します。「我々のPLM製品ポートフォリオを統合することで
ENOVIAはビジネス・プロセス・カバレージの無類の幅広さおよび深さ、新たなレベル
のビジネス・コラボレーション、より迅速なPLM導入を提供し、安全なPLM投資が可能
になります」とLemkeは述べています。「今日、ENOVIAのコラボレーティブな能力
は、大規模なOEM企業およびグローバル・サプライヤー・ネットワークまでをカバー
するだけでなく、幅広い業界にわたりエンジニアリング以外のコミュニティもPLMの
利点を活用できるようにします」

IBM Global Business Services, Managing PartnerであるRory Read氏は次のように
述べています。「本買収は、PLMバリュー・チェーンのカバレージを拡大することに
より我々のコンサルティングおよびサービス・ビジネスをダッソー・システムズの
テクノロジーと共に向上する大変良い機会と捉えています。我々のDSとの強力な
パートナーシップおよびメイトリックス ワンのプロジェクト経験を合わせて活用
していくことができるでしょう。本買収は、特に我々の電気業界のお客様に対する
ダッソー・システムズのポートフォリオにバリューをさらに上乗せするもので
す。DSは同業界向けの包括的なPLMソフトウエアの提供において理想的なポジション
につきます」

Tata Technology GroupのCEOであるPatrick McGoldrick氏は次のように述べていま
す。「我々はダッソー・システムズのメイトリックス ワン買収を大変喜ばしく思い
ます。Tata とメイトリックス ワンは長年ワールド・クラスのPLMソリューションを
提供してきました。本買収によりメイトリックス ワンのソリューションの強みお
よびTataのPLM ブランドであるINCATのグローバル・システム・インテグレーション
能力を通じ大変有効なバリューを提供できるようになります。」

Capgemini LLCのVice-presidentであるEd Start氏は次のように述べていま
す。「Capgeminiは、我々のメイトリックス ワンとの関係がダッソー・システムズ
のエコシステムに広がり、大きくなる顧客基盤に対しより強力なコラボレーティ
ブ・PLMソリューションを提供していくのを楽しみにしています」

本プレスリリースは、1933証券法セクション27A章修正および1934証券取引法セク
ション21E章修正における将来の見通しを含んでおり、現在の問題に対する経営陣の
見解を考慮し作成しています。これらの見通しは将来の出来事を対象とするた
め、特定しきれていないリスクや不確定要素のために実際の業績結果と大いに異
なってくる可能性があります。実際の業績に著しい影響を及ぼす可能性のある重要
事項は証券取引委員会に提出されたForm20-Fおよび6-Kに記載された報告書に明記さ
れています。

関連情報
http://www.3ds.com/jp
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