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米連邦通信委員会(FCC)、SBC/AT&Tの合併を承認

~FCCの決定で連邦政府の審査手続きが完了~
~残る3州の承認で、通信の新時代到来を告げる合併会社の誕生が目前に~

米国テキサス州サンアントニオおよびニュージャージー州ベッドミンスター発:SBCコミュニケーションズ(SBC Communications Inc.; NYSE: SBC)とAT&T(NYSE: T)は本日(米国31日)、連邦通信委員会(Federal Communications Commission: FCC)が両社の合併を承認したと発表しました。これにより、今回の合併に関する連邦政府の審査は完了したこととなります。FCCの決定は、先週末の米司法省の認可に引き続くものです。

承認手続きの中でFCCは、合併会社が地域、国内、グローバルな規模で積極的に競争をすすめ、合併が消費者と企業顧客に一層利益をもたらすために限定条件を課しています。

今回のFCCの決定は、消費者および企業向け通信サービスの改革の実現に向けた新会社設立のステップへの重要な節目となります。新会社はまた、世界の通信市場で米国のリーダーシップ復活にも寄与していきます。

SBCコミュニケーションズの会長兼CEOであるエドワード・E・ウィテイカーJr.(Edward E. Whitacre Jr.)氏は、次のように語っています。
「FCCの審査結果は、SBCとAT&Tの合併が競争を促進し、新技術の迅速な商品化に貢献、消費者と企業に価値を提供することになる、とFCCが評価している証しです。マーティン(Martin)委員長率いるFCCが今日の通信市場の現状を認識し、通信サービスおよびプロバイダーの選択肢の広がる環境を拡充する決断を下したことに賞賛の意を表します。」

AT&Tの会長兼CEO、デビッド・W・ドーマン(David W. Dorman)は、次のように述べています。
「本日の決定によって私たちは、通信、情報サービス、およびエンタテイメントの新時代に一段と近づきました。合併後、SBCとAT&Tは、企業と消費者双方に役立つ、さらに優れたネットワーク・サービスとソリューションを届けていきます。この新会社は、お客様への約束を果たせる規模、業務範囲、財務内容を備えることとなります。」

本日の決定で、司法省、33の州、コロンビア特別区に続いてFCCも合併案を通過させたことになります。現在アリゾナ州、カリフォルニア州、オハイオ州で審議が継続中です。

この秋に全州の承認が完了するまでは、両社は別個の独立企業として運営を続け、個々のお客様のニーズに対応したサービスを提供し続けてまいります。

両社は今年度中に合併手続きが完了するものと予測しています。

用語解説

SBCについて
SBCコミュニケーションズ社(SBC Communications Inc.)はFortune 50企業であり、SBCブランドの下に事業を運営する各子会社は、音声、データ、ネットワーキング、e-ビジネス、電話帳出版、広告および関連事業といったサービスを、企業、消費者、他通信事業者向けに提供しています。SBCは、5,200万人のワイヤレス顧客を擁するシンギュラー・ワイヤレスの株式を60%保有しています。SBCのグループ企業は、消費者向けの高速DSLインターネット・アクセス回線プロバイダーとして顧客数で業界最大の規模を誇り、インターネット・サービスでは米国最大手のプロバイダーです。SBCグループは現在、衛星TVサービスも提供しています。SBCおよびSBCの製品・サービスに関する詳しい情報はwww.sbc.comでご覧いただけます。

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本資料は2005年10月31日(米国時間)にSBCとAT&Tが共同発表したリリースの抄訳です。原文はリンクに掲載されています。

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