SBCの新社名発表に関するAT&Tドーマン会長の声明

SBCコミュニケーションズとAT&Tの合併手続き完了後の新社名に、AT&Tを採用するというSBCの発表を受けて、AT&T会長兼CEOのデビッド・W・ドーマン(David W. Dorman)は以下の声明を発表しました。

「AT&TとSBCコミュニケーションズの合併後の新会社が、手続き完了後に新社名としてAT&Tを採用する事を歓迎します。今回の決定は、米国や世界中で他の追随を許さない抜群の知名度を誇る通信ブランドであるAT&Tという社名が持つ永続的な強さが強力に支持された結果です。新社名の決定は、革新、高品質のサービス、誠意、信頼性という誇り高き伝統を築き上げるために、120年間にわたって懸命に努力を重ねてきた当社の社員に対する賛辞でもあります。」

「また、合併手続きが完了するまで両社は異なる企業として活動し続けることになりますが、一体化した強力なAT&Tブランドの下で、統合された通信・情報・エンタテイメントといったサービスの新時代へとお客様を導ける日を心待ちにしています。」

本資料は2005年10月27日(米国時間)にSBCが発表した新社名に関するAT&Tドーマン会長声明の抄訳です 。原文はリンクに掲載されています。

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