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マイクロプロセッサベースのマルチループ温度制御装置ユーザはより多くのループを選ぶ

米国の調査会社ベンチャーデベロップメント (VDC) 社は調査レポート「産業用電子温度制御装置 - 世界市場の需要分析(第9版)」で、マルチループ産業用電子温度制御装置で、多くのアプリケーション分野で購入されるループ数が増加していると報告している。

マルチループ産業用電子温度制御装置で、多くのアプリケーション分野で購入されるループ数が増加していると米国の調査会社VDC社の調査レポート「産業用電子温度制御装置 - 世界市場の需要分析(第9版)」は報告している。


MP-MLコントローラで温度制御ループを実行するユーザは、より多いコントロールループの製品を購入している。高価であっても、多くのコントロールループがあるMP-MLコントローラを購入すれば、ユーザはより複雑な作業を行うことができ、少ないループのコントローラよりも多くの設備を制御して、最大限に活用することができ、長期的には投資を節減できる。


[調査結果]
VDC社の調査によって、MP-ML温度制御装置の購入者(エンドユーザ、OEM、システムインテグレータ)は、もっとループ数の多いコントローラを期待している。調査対象者の中では2ループのMP-MLコントローラが最も一般的であり、今後もそうであろうが購入者数は減少する。シェアの多くは4以上や8のコントロールループのものに移行するだろう。
これは多くの分野における制御の必要性の高まりによる産業システムの複雑化を反映している。このように多機能のMP-MLコントローラを購入することによって、ループ数の少ないそれぞれの製品を購入するよりもコスト効率が高まる。ループあたりのコストは下がり、導入やメンテナンスも容易になる。

しかし、コントローラのコントロールループの最適数はアプリケーションの機能によるのであって、必要総数が限られている場合もあれば、多くのループが必ずしも同じ場所に必要となるとも限らない。


[モジュール製品]
揺れ動く市場の需要を満たすために、MP-MLメーカは2ループや4ループのコントローラを持つモジュール製品を提供している。これらによって、8ループまたはそれ以上のループを持つユニットを作ることができる。こうすることによって、単独に8ループや8ループ以上のコントローラを生産するよりも安価で、簡単に拡張できるという利点もある。多くのユーザが既にMP-MLコントローラのモジュール製品を購入しており、今後もこの傾向は続くだろう。


産業用電子温度制御装置メーカは、使いやすくて拡張性が高く、コストの安いDCSs、PC、PLCsの温度調整ループの導入という競争に直面している。モジュール製品は、産業用電子温度制御装置メーカが、この競争に真正面から取り組んでいるという1つの証左である。


◆調査レポート
産業用電子温度制御装置 - 世界市場の需要分析 第9版
Industrial Electronic Temperature Controllers
Global Market Demand Analysis - Ninth Edition
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◆ベンチャーデベロップメント (VDC) 社について
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