CATV、DBS、DTT、IPのセットトップボックス市場

米国の調査会社ABIリサーチの最新市場調査レポートが刊行されます。
5月出版予定です。

次世代の映像配信ネットワークの発展は、セットトップボックス(STB)技術の新しい傾向を先導している。様々な国や地域の規格にそって機器を製造し、複数の映像とデータサービスを中央制御装置に統合している。現在、デジタルビデオ録画再生装置(PVR)とSTBが統合されつつあり、高解像度(HD)のコンテンツ配信が実現しつつある。
OpenCable規格とIPネットワークによってSTBは進化し、DOCSISセットトップゲートウエイ(DSG)とデュアルチューナーを搭載するようになり、複数のTVやPVR機能で同時に映像へアクセスできるようになる。Digital Cable Ready TV (DCRTV)はホームネットワーク構築の取り組みを強化し、衛星と無線の映像ネットワークは新技術でオンデマンドサービスを統合する。
ABIの調査レポート「CATV、DBS、DTT、IPのセットトップボックス市場:HD、PVR、DSG、DCRTV、OCAP、ATSC、DVB、MHP、デュアルチューナー技術、レジデンシャルゲートウエイ、MPEG-4/WM-9」は、CATV、DBS、DTT、IP STB市場セグメントの市場シェア分析を提供する。また、CATVとIP STB市場のリーダーに有益なベンダプロファイルとSWOT分析を記載している。

◆調査レポート
CATV、DBS、DTT、IPのセットトップボックス市場:HD、PVR、DSG、DCRTV、OCAP、ATSC、DVB、MHP、デュアルチューナー技術、レジデンシャルゲートウエイ、MPEG-4/WM-9
リンク

◆米国ABIリサーチについて
リンク

◆このプレスリリースに関するお問合せ
株式会社データリソース
107-0052 東京都港区赤坂4-5-6
Tel:03-3582-2531 Fax:03-3582-2861
リンク
Eメール:info@dri.co.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]