JPRS参加の「ハイブリッド日食プロジェクト」(http://日食中継.jp)で日本語JPドメイン名によるアクセス数が41万件を突破

-アクセス全体の15%以上が日本語JPドメイン名によるもの-

2005年4月9日発表
報道関係者各位
                  株式会社日本レジストリサービス(JPRS)


JPRS参加の「ハイブリッド日食プロジェクト」(リンク)で
日本語JPドメイン名によるアクセス数が41万件を突破

-アクセス全体の15%以上が日本語JPドメイン名によるもの-

 JPドメイン名の登録管理及びドメインネームシステム(DNS)の運用を行う、株式会社日本レジストリサービス(略称JPRS、住所:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は、本日、天文現象などのインターネット中継を行う非営利団体「ライブ!ユニバース」(事務局:東京都大田区、会長 尾久土正己)が実施した金環・皆既日食(通称 ハイブリッド日食)を中継する『ハイブリッド日食プロジェクト』の中で、日本語JPドメイン名による日食中継時間帯(9日午前5時から同午前8時半)のWebアクセス数が41万件を突破したことを発表しました。これはアクセス数全体の15%以上にあたります。

 今回の実験では、日食中継を行う同プロジェクトのWebサイトに、従来からのアルファベットのドメイン名のURLに加えて、日本語JPドメイン名のURL(リンク)を用意し、ユーザはどちらのURLでも日食中継を見ることができるようにしました。その上で、両方のURLを広報し、ユーザがどちらのURLでアクセスしてきたかを調査しました。

今回の実験の結果について、JPRS代表取締役社長の東田幸樹は以下のように述べています。

「全体の6分の1近い41万ものアクセスが日本語JPドメイン名によるものだったということは、日本語JPドメイン名のURLが掲載されなかった広報媒体も多くあったことも考慮すれば、過去に例がないほど日本語JPドメイン名がユーザに受け入れられた事例となったと言えます。今回の実験により、Webアクセスにおける日本語JPドメイン名の利便性が非常に高いことが実証されました。」

 JPRSでは、今回の実験の結果をより詳細に分析し、今後の日本語JPドメイン名の普及のために役立てていく予定です。


■株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
URL: リンクレジストリサービス.jp/
   リンク
 JPドメイン名の登録・管理、およびドメインネームシステム(DNS)の運用を行
う会社として2000年12月26日に設立。JPRSはネットワークの基盤を支える企業と
して、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献
することを企業理念として活動しています。

■参考URL
 1. 『ハイブリッド日食プロジェクト』
  リンク
  リンク

2. ライブ!ユニバースの2005年4月9日付報道発表文書
  「ライブ!ユニバース、「金環・皆既(ハイブリッド)日食」中継プロジェクト
  -太平洋上とパナマ共に観測成功、ライブ中継は動画と静止画を交えて配信
  太平洋上では金星の輝く皆既日食を撮影-」
  リンク

3. JPRSの2005年4月7日付報道発表文書
  「JPRSが、日本語JPドメイン名を利用した「ライブ!ユニバース」の
  『ハイブリッド日食プロジェクト』(リンク)に参加」
  リンク

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 社長室広報
TEL:03-5215-8451 FAX:03-5215-8452
e-mail: press@jprs.co.jp
リンクレジストリサービス.jp/
リンク
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1千代田ファーストビル東館13階

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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