logo

ベトナムの携帯電話市場に関する調査・分析報告書の出版をロアグループ社が発表

ベトナムの携帯電話市場について調査・分析を行った「ベトナム移動体通信市場の最新動向と今後の展望 - 規制環境・技術展開・キャリア・ベンダー分析」レポートの出版がロアグループ社より発表されました。
このレポートでは、キャリアや端末ベンダー、サービス現況分析のほか、規制環境についても詳細な調査結果が提供されています。

レポートサマリー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1992年ベトナムでAMPSネットワークサービスが開始され、その後1993年にGSMネットワークサービスが開始された。2003年後半に入りPHSとCDMA2000ネットワークが導入され、移動体通信市場において多様な面で競争が繰り広げられ、市場はさらに活性化した。2004年後半にはさらにGSM方式のキャリアであるViettelが市場に参入した。人民軍系Viettelの新たな参入と同社の強力な競争戦略をきっかけに、キャリア間の競争はより一層激しくなっている。2003年からこの3年間の市場成長率は平均40%増で、中国及びインドにつづき世界で第3位になった。

現在GSMネットワークは依然として圧倒的なシェア(93%)を維持している。残りの7%シェアはCDMA2000とPHSネットワークに占められている。今後のネットワークの進化を予測するすると2006年後半から、CDMA2000 1xEV-DOネットワークでCDMA方式サービスを提供し始める予定である新規キャリア2社の参入により、3Gネットワークはさらに拡大されていくと予測される。PHS方式サービスは様々な問題、とりわけ技術上の問題で、今後の存続はかなり難しいと思われる。2010年には3Gネットワークの加入者が百万人に上ると期待されている。GPRSネットワークは2004年7月から正式にサービスが提供されており、現在WCDMAネットワークは試験的に遂行されている。

現在、ベトナムには4つの移動体通信キャリアがある。ベトナム・テレコム・サービスGPC社(以下Vinaphone)、ベトナム・モバイル・サービスVMS社(以下Mobifone)、サイゴン郵便・通信SPT会社(以下S-fone)とViettel Mobile(以下Viettel)である。VinaphoneとMobifoneはベトナムの移動体通信市場における支配的キャリアであり、第3位であるキャリアはViettelである。S-foneは単独でGSM方式のキャリアと競争し、多くの問題に直面している。Cityphone(PHS)は営業上及び技術上に様々な問題があって、長期的に存続できないと思われている。従って、本文ではCityphoneをキャリアとしては分析しない。

ネットワークの側面から見ると、近年海外の移動体通信キャリア及びネットワーク設備供給ベンダーはベトナムの移動体通信市場に関心を寄せている。GSMネットワーク及びGPRS・WCDMAネットワークシステム、技術、ノウハウはAlcatel、Ericsson、Motorola、Siemensや、最近ではQualcomm、Nokia等により提供されている。CDMA2000 1xネットワークは韓国のSKテレコムによって構築された。現在CDMA2000 1xEV-DOネットワークはZTE(中国)とHutchison(香港)によって構築されている。今後CDMA式ネットワークはベトナムの移動体通信システムの発展に大きく貢献していくと思われる。

携帯端末の側面から見ると、世界の主要な端末ベンダーがベトナム市場へ参入し、各社はブランド認知度を高めており、今後さらにマーケットシェアの拡大に向けて熾烈な競争を繰り広げていくとみられる。

本レポートではベトナムにおける移動体通信市場の発展過程や動向と展望、通信ネットワークと技術の現況及び展望、主要なキャリア戦略を中心に分析した。

レポート目次
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
リンク

調査レポート
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ベトナム移動体通信市場の最新動向と今後の展望
規制環境・技術展開・キャリア・ベンダー分析
リンク

ロアグループ社について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
リンク

※このプレスリリースに関するお問合せ
リンク

株式会社データリソース
107-0052 東京都港区赤坂4-5-6
Tel:03-3582-2531 Fax:03-3582-2861
リンク
Eメール:info@dri.co.jp

このプレスリリースの付帯情報

ベトナム移動体通信市場のバリューチェーン

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事