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CNETパネリストが振り返る2010年

2010年12月30日 00時00分
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 いろいろなことがあった2010年も残りあとわずかです。CNET パネルディスカッションの1年間のお題を見返してみると、パネリストの皆さんには多くのトピックにご意見を寄せていただきました。2011年もよろしくお願いします。

 さて、2010年のIT業界における3大ニュースを選ぶとしたらどんなものが思い浮かぶでしょうか。皆さんの意見を聞かせてください。


  • クロサカタツヤ / KUROSAKA, Tatsuya
    クロサカタツヤ / KUROSAKA, Tatsuyaさん (コンサルタント、経営アドバイザー)
    なんとなく洋モノで行きます。

    ●Viacom対YouTube裁判でYT勝利
    和解狙いと思っていましたが、予想以上の圧勝でYouTubeが勝ちましたね。その後Viacom側は上級審に控訴していますが、どうも「所有から利用」の潮目の一つになるんじゃないかと思っています。先日も、フツーに考えて著作権的に真っ黒なtumblrにSequoia Capitalがガッツリ張ることになりましたが、そうした流れを反映しているかな、と。

    ●GoogleのGROUPON買収が破談に
    25億米ドルといえば、GROUPON社の3-4年分に匹敵する金額(しかも高めのバリュエーション前提)なので、破談になった時には「?」と思いましたが、アンチ・トラストに引っかかった際の違約金で折り合えなかった、という話が最近になって聞こえて、ナルホドと思いました。Googleに限らずですが、そろそろいろいろ成長戦略の曲がり角かな、と。

    ●FTCが行動ターゲティングの拒否手段を提案
    従来はプライバシー情報の商用利用に関してポジティブ(というか規制に反対)だった米国ですが、オバマ政権になってからかなり流れが変わってきています。そして日本では"Do Not Track"が注目されていますが、同提案の中にはもっと重要なキーワードが示されていて、来年以降はこれを軸にした検討が日本でも活発になる予定です。
    2010-12-31 16:36:18
CNET Japan オンラインパネルディスカッション

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