<photoreport> <align>right</align> <item> <story_image>150604_philipshue_01.jpg</story_image> <preface>「Philips Hue Tap Switch」</preface> </item> </photoreport> <p> フィリップス エレクトロニクス ジャパンは6月4日、スマートフォンから操作できるLED照明「Philips Hue(フィリップスヒュー)」に、電源のオン、オグができる拡張製品「Philips Hue Tap Switch(フィリップスヒュータップスイッチ)」を発表した。同日から販売を開始し、想定税別価格は6800円前後になる。</p> <p> Philips hueは、2013年9月に日本で発売されたLED照明システム。「ブリッジ」を介することで無料の専用アプリをインストールしたスマートフォンやタブレットから操作できることが特徴で、1600万色以上の色調設定やタイマー設定、遠隔操作などが可能だ。</p> <p> Tap Switchは、アプリで操作せず簡単にコントロールできるスマート照明スイッチ。本体には4つのボタンがついており、PhilipsHueのアプリで登録した4つのシーンを割り当てられる。そのためボタンを押すだけで瞬時にシーンの切り替えが可能。スマートフォンやタブレットが手元になくても操作ができる。</p> <p> サイズは高さ24mm×直径75mmで、重量約90g(本体のみ)。ボタンを押したときに発生するエネルギーを活用した電流で動く「キネティック駆動」を採用しており、電源は不要だ。</p> <photoreport> <align>left</align> <item> <story_image>150604_philipshue_02.jpg</story_image> <preface>4つのボタンには4つのシーンを割り当てられる</preface> </item> <align>center</align> <item> <story_image>150604_philipshue_03.jpg</story_image> <preface>壁設置も可能だ</preface> </item> <align>right</align> <item> <story_image>150604_philipshue_04.jpg</story_image> <preface>厚みは24mmになる</preface> </item> </photoreport>

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