「以前からイー・アクセスと親しくしていたが、ソフトバンクから強烈なラブコールをした」(孫氏)のは、1.7GHzのほかに「テザリング」がキーだったという。「テザリングに関しては去年、一昨年から検討してきたが、ネットワークのキャパシティを考えると既存の顧客に迷惑をかけてしまう恐れがあったため、慎重に検討してきた」と孫氏は語り、経営統合を早めにしたのはテザリングの実現が理由の大きな1つであることも説明した。前回2013年1月15日からテザリングをやることを発表した時は、「ひやひやしながら発表していた」と孫氏。

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