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企業での活用事例も増え「旬」を迎えたWindows タブレット

 栃木県を中心とした北関東一円で事業を展開するカーディーラー「東京オート」は、 各営業拠点に配備していたWindows XP 搭載のデスクトップPCを、Windows 8 ベースのPCにリプレースした。この際、業務内容によってリプレースするマシンを「デスクトップ」「Ultrabook」「ハイブリッドタブレット」に分けたそうだ。

 営業担当者はハイブリッドタブレット、店長や管理職はUltrabook、本社の管理部門はデスクトップといった形で、職種ごとにPCのスタイルを変えることで、よりそれぞれの業務にマッチしたデバイス活用が可能になったという。例えば、現場で査定を行ったり、顧客に提案を行ったりする営業担当者は、タブレットスタイルの端末を持ち歩いて情報の参照や入力を行い、必要に応じて書類などをキーボードスタイルで作成するといった環境が実現できた。

 これまで使っていたバックエンドのシステムは変えずに、タブレットデバイスのメリットを業務に迅速に導入できるというのは、Windows タブレットのメリットのひとつだ。また、同社では可搬性の高いデバイスの導入による、新規PC導入台数の削減や、維持費の削減、システムの積極的な活用によるオフィスのペーパーレス化なども、Windows タブレットの導入効果として挙げている。


東京オート株式会社 事例動画

タブレットを取り入れた新たな業務スタイルをイメージしよう

 スペースの都合上、概要のみの紹介となってしまったが、これらの導入事例から、Windows 8/8.1 と「Windows タブレット」が企業にどのようなメリットをもたらすのか、その一端を知っていただけたのではないかと思う。

 今回紹介したもの以外にも、Windows タブレットの業務活用のシナリオにはさまざまなものがあり、導入事例も数多く出てきている。特に、これまでWindows XP ベースだった社内クライアントPCの更新を控えているのであれば、今回紹介した事例のように「従業員のワークスタイル刷新」や「顧客対応の強化」までを視野に入れながら、Windows タブレットも取り入れた、あらたな社内IT環境の青写真を描いてみてはどうだろうか。


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提供:日本マイクロソフト株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2014年6月30日