【第18回】ITバーつぐみ物語:海外との大容量データ転送を高速化し、グローバル化を加速させたい!の巻

CNET Japan Ad Special2013年06月19日 11時00分
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ある日の開店前のITバー「つぐみ」にて ある日の開店前のITバー「つぐみ」にて
ある日の開店前のITバー「つぐみ」にて ある日の開店前のITバー「つぐみ」にて

大容量ファイル転送時間を、50分から2分に短縮!

登場人物

つぐみつぐみ
カナカナ
樋口樋口
システムくんシステムくん
西広さん小石さん

登場人物詳細はコチラ

ある日の開店前のITバー「つぐみ」にて

カナ

春ですね。今日はなんだかエスニックな香りが…。

つぐみ

海外赴任のタイから帰った友人からお土産をもらったの、ふふふ。

カナ

トムヤムクンですか。おいしそう。

つぐみ

これはカナちゃんにお土産よ。はい、Tシャツ。

タイから帰った友人のお土産
カナ

ありがとうございます。ところで、タイといえば少し前の洪水は大丈夫だったんでしょうか。

つぐみ

いろいろ大変だったみたいだけど、問題ないみたい。「住めば都」ってところかしらね、ふふふ。

カナ

はあ、私も住むなら都会がいいですね。

つぐみ

カナちゃん、違うわ。「住めば都」は、「どんな土地でも住み慣れれば快適だ」という意味よ。ほら、お客様がいらっしゃったからお迎えして。

設計・製造データな ど大容量のデータのやり取りを円滑に

海外拠点とのデータ転送が大変で夜も眠れない!

小石さん

こんばんは。「ITの悩みが解決するバー」というのはこちらでしょうか…。もう、寝てなくて…。

カナ

いらっしゃいませ。大変そうな感じが伝わってくるよ。

小石さん

私は、小石昇太といいまして、「サーキュラン」というモーターを製造する会社で情報システムを担当しているのです。我が社は自動車や鉄道、エレベーターなどのモーター製造を手がける1,000名規模の会社です。

カナ

うんうん。

小石さん

電気自動車などの成長で今後、需要が高まることが期待される一方、海外メーカーを含め、競争の激しい分野なのです。

つぐみ

コストの安い海外に製造拠点を移すメーカーも多いものね、うふふ。

小石さん

そうなんです。我が社もグローバル化の波を受けて、製造拠点を東南アジアに移転しています。タイに続いて今度はミャンマーに工場を新設しました。

カナ

タイ! トムヤムクンがおいしいよね。

小石さん

私が所属する製造本部は日本にあって、タイやミャンマーといった現地工場のシステム面を支援しているのですが、日本と現地とのデータのやり取りに苦労していて…。

海外拠点とファイルのやり取りにおける課題
つぐみ

海外は通信距離が長いものね。

小石さん

そうなんです。我が社は、国内の設計部門で仕様書を作り、現地の拠点で設計書をCADデータ化して、製品を作っています。

つぐみ

CADデータは大容量だから時間がかかりそうね、うふふ。

小石さん

仕様書と設計書の作成、確認などのやり取りは、現地との間でファイルサーバーを通じて行っているのですが、容量が1ギガを超えるファイルもあり、1回のデータ転送で数時間かかることはザラなのです。しかも、時間がかかるだけではなく、通信に失敗することもあるのです。

カナ

げっ! じゃあずっと見張っていないといけないんだね。

小石さん

そうなんです。納期があるので、確実にファイルサーバーにデータがアップされたか、それが現地側でちゃんとダウンロードできたか、そのつど見届けないといけなくて…。複数の製品を組み合わせた製品などもあるので、設計書のやり取りだけでも1日に数十回にのぼることもあるのです。

つぐみ

海外は日本との距離が長いし、回線の事情もあって通信環境が不安定なのね。

小石さん

現地のスタッフはデータの転送を見守らなければならず、寝られずにヒーヒー言っています。私も情報システムの支援を担当していて、やはり寝る暇がない状態で…。

カナ

それでウチの店に来たんだね。

小石さん

通信品質に課題を抱えている環境下で、大容量のファイルを、やり取りしなければいけないのです。もちろん、技術情報などの機密を含むので、安全にやり取りをする必要があります。私はもう、ほとほと悩んでいて…。

つぐみ

わかったわ。じゃあ、小石さんの課題について整理するから、まずはこれを見てみて。

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