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「『出さない』『見せない』『放さない』」情報漏洩対策の課題を秘文で解決!」の巻

プロローグ&登場人物紹介

 近年、標的型攻撃や内部関係者の持ち出しによる情報漏洩事件が相次いで発生し、企業にはその対策が求められています。また、マイナンバー制度の開始にあわせて、多くの企業で安全管理措置の見直しが始まっています。

 情報漏洩リスクが多様化し、取り扱う重要情報も増えている中、情報漏洩対策の見直しをどうしたらよいのか、頭を悩ませている企業も多いのではないでしょうか?

 見直しをする上で重要なのは、情報漏洩対策の基本に立ち返る事です。情報漏洩対策の基本は「出さない」「見せない」「放さない」。

 日立ソリューションズの情報漏洩防止ソリューション 秘文は、3つのチカラで企業の情報漏洩対策の課題に応えます。

まずは社内から情報を「出さない」ことが大切

イラスト01

 情報漏洩対策の第一歩は、漏洩してはならない情報を社外に「出さない」ことです。

 情報漏洩で多いパターンが、USBメモリなどのリムーバブルメディアや外付けHDD、CD/DVDなどへのデータの持ち出しです。「秘文 Device Control」は、様々なデバイスの利用を制限し、漏洩に繋がるデータ持ち出しを防止します。

情報を「出さない」ようにネットワークの出口をふさぐ

イラスト02

 ネットワークも漏洩経路の一つです。

 「秘文 Device Control」は、無線LAN(Wi-Fi)などのネットワークの利用をコントロールします。

 最近では、従業員が個人のスマートフォンのテザリング機能を使って、社内のファイアウォールを経由せずに直接インターネットに接続し、そのことが漏洩のきっかけになる危険もあります。「秘文 Device Control」は、個人のスマートフォンのWi-Fiテザリングやモバイルルータ等を使って、社内ネットワークのWebフィルタリング等を経由せずにインターネットに直接接続することを禁止できます。また、外出先でも、公衆無線LANや4G LTE等を使ったインターネットへの直接接続を禁止して、VPNの利用を強制できます。必ず社内ネットワークを経由してインターネットに接続させることで、社内と同じように安全にインターネットを利用することができます。

 さらに、標的型攻撃への対策も行えます。具体的には、マルウェア検知製品と連携することで、マルウェアに感染したPCのネットワーク接続を自動遮断し、社内ネットワークへの更なる感染拡大を防止できます。

※対応マルウェア検知製品:FireEye NX
FireEyeは、FireEye,Inc.の登録商標です。

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標的型攻撃やマイナンバー対応に有効な3つの情報漏洩対策とは
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提供:株式会社日立ソリューションズ
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2016年3月1日